Steam版バイオハザード ヴィレッジ DLC & バイオハザード RE4の海外キーがリージョンロック、海外版ヴィレッジ本体 + 日本版DLCを組み合わせた結果・・・

※追記:10月31日にDLCのキーに設定されていたリージョンロックが解除される。日本版のDLCを返金(プレイ時間30分)した後、海外版のDLCキーを購入して有効にしたところ問題なく登録でき、イーサンの腕なども正常になったことを確認。

 

以下は当時の記事

 

CERO Z版でも海外版に比べてマイルドな表現となるゴア規制が嫌だったので、Steam版バイオハザード ヴィレッジはSteamから直接買わず外部キー販売サイトGamesplanet(GP)にて海外バージョン(日本語音声・字幕両方完備)を購入して遊び、発売から1年経過して新たに登場したDLC「ウィンターズ エクスパンション」においても海外バージョンと日本バージョンで別IDがつけられてデータベース上に登録されていたので念のためDLCにおいてもGP経由で予約しておいた。・・・のだが、

発売前日になってなんと日本から有効化できないという理由で返金対応に。マジかー。

購入画面を開こうとしてもおま国となっていてもう予約はできない状態になってしまったので、イチかバチかで日本版DLCをSteamストアから直接予約、ゲーム本体は海外版 + DLCは日本版という組み合わせでゲームを起動したところ、

従来のFPSモード時におけるゴア表現(ライカンの頭部欠損、イーサンの腕が切断)はそのままなんだが、DLCにて追加されたTPSモードやシナリオ「Shadow of Rose」において

TPSモード時にイーサンの腕が一切表示されなくなったり(日本通常版はイーサンの腕が切断されないので整合性が取れていない?)、

「Shadow of Rose」においてゴアではないがややショッキングな光景なので別リンク

演出的に違和感はない(むしろ敵のデザイン的にはこちらのほうが近い)ものの、海外版では赤くケロイド状になっている顔の皮膚が白く荒れている状態になっている。

TPSモードは致命的な不具合が発生しているものの遊ぶ予定はない、「Shadow of Rose」は許容範囲ではあるものの、本当に問題なのはこのバイオハザード ヴィレッジ DLCはともかくとして、なんと来年3月発売予定のSteam版バイオハザード RE4も現時点で外部キーは日本からの登録が行えないことが告知されていて外部キーサイトでの予約が行えない状態となっている。今までバイオハザード7・RE2・RE3・ヴィレッジと海外版の外部購入を許容していたのに突如として規制したのはどういった理由なのか?そもそも日本版だろうが表現物の内容を規制して何かしら得があったことが今まであるのか?