久々に交通事故経験

外での仕事を終え、会社の先輩が運転している車の助手席に乗り、会社までの帰路に着こうとしていた時。
前方をもう一台会社の車が走っていて渋滞に捕まり停止したのだが、先輩が運転している車はスピードを落そうとしない。
急ブレーキをかけても絶対に止まらない距離まで来て、ようやく自分も「ぶつかる!」と叫んだが時すでに遅し。衝撃が自分と先輩を襲う。どうやら先輩は居眠り運転をしていた模様。
幸い怪我などは全く無かったものの、前の車はへこみ後ろの荷物室のドアが開かなくなり、こちらの車もラジエータから水漏れが発生している始末。


自分も朝、車を運転していて少しばかり意識が飛び、気づいたら大型トレーラーが走る反対車線にはみ出しそうになり、流石にこの時は眠気も完全に吹っ飛んだが、運が悪ければ死ぬこととなるので気をつけねば。