Steam版「Saints Row: The Third Remastered」が配信開始。公式で日本語字幕対応・無規制だが・・・

※追記:配信から半年以上も経ってようやく修正アップデートが配信。以下は当時の記事

Grand Theft AutoライクなオープンワールドクライムアクションゲームSaints Row: The Third」を、現行世代のマシンスペック向けにモデル・ライティング等グラフィックを強化し別売りだったDLCも収録したリマスター「Saints Row: The Third Remastered」がSteamで配信が開始された。価格は定価6,199円、配信から一週間にあたる5月29日までの期間中は40%オフの3,719円となっている。またオリジナル版SR3やDLC所有者向けに割引が加算されるバンドル品も発売されているので注意しておこう。

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PC版は去年から時限独占タイトルとしてEpic Games ストアで発売されていたものの、使い勝手の悪いEGSでは購入したくないという人も多かったと思うので今回Steamからも配信がなされたことで購入しやすくなったことだろう。

オリジナルSteam版はストアから直接購入すると日本語が収録されておらず既に発売が終了した日本語パッケージ版でないと公式には日本語字幕に対応しなかった、字幕対応の日本PS3Xbox360版ではセクシャルな表現がカット、更には昨年DMMより発売されたリマスターPS4版では死体が即消えたりヒューマンシールド中に羽交い締めしている敵の首を折ることができなくなっていたりと規制が酷くなっていたが、リマスターPC版では公式で日本語字幕に対応しつつこれらの規制はされておらず、死体は消えず首折りはオリジナルの通り右スティック押し込みで行える、また武器としてディルドーバットが登場したり、衣服を下着含めて全部脱ぎストリーキングが行える。

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・・・が、このPC版にはかなり深刻な不具合を抱えている。

それは字幕の一部漢字が全く別の別の漢字に割り当てられているようなのだ。例として問題のある字幕が出てくる一部シーンのスクリーンショットを下部に掲載するが、場面によっては全くどんな会話をしているのか推測もできないような文章が流れてくる。

台詞の字幕のみ異常でメニュー画面やUIは全く問題ないことから字幕のフォント定義がおかしくなっているのだろうが、日本語が分からないスタッフがフォントデータを組み込んでテストプレイも文章は読まず強制終了せず動いたからヨシ!とやったとしか思えん。

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またローカライズという特定の問題以外にも、設定やPC環境によらずカットシーンで22fps・通常のプレイ時では66fpsまでしかフレームレートが出ないという不具合が多数報告されている。

日本語字幕にしろフレームレートにしろ、一年前に発売されたEGS版で不具合報告があって話題に上がって修正されていてもよさそうなものだが、EGSにレビュー・コミュニティ機能がないせいで不具合報告が簡単に上げられなかったか、そもそもEGS版を購入する人がほぼいなかったとしか思えん。こういうところにもEGS時限独占の弊害が出ている。

Steam版バイオハザード ヴィレッジが配信開始。外部ストアで海外版キーを購入すれば表現規制なし・日本語音声・日本語字幕で遊べる

サバイバルホラーゲームシリーズ最新作「バイオハザード ヴィレッジ」がSteamにて配信が開始された。

暴力表現に関して何かと五月蠅い日本仕様向けに表現がマイルドになっている通常版と18歳以上対象のCERO Z版の2バージョンが用意されているのだが、実は過去作7・RE2・RE3と同様にCERO Z版でも海外版に比べて表現が抑えられている

これまた過去作同様、Steam以外の外部サイトで売られている海外版Steamキーは現時点でリージョンロックがかかっておらず、海外版といっても日本語音声・日本語字幕共に完備されており母国語のまま遊べてしまうので、規制が気になる人は購入・登録できるうちに外部サイトから購入してSteamに登録したほうがいい。

自分はGamersplanetで発売前に予約したが、問題なく予約特典ありでSteamに登録できた。

ハンドガンやショットガンで頭部の欠損が発生する、イベントシーンでイーサンの腕が欠損するシーンで断面がそのまま、出血表現が赤いことを確認。

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ゲームはバイオハザード7の続き。主人公イーサンとその妻ミアは一人娘ローズマリーを授かりヨーロッパで平穏な生活を送っていたが、突然クリス・レッドフィールドが率いる特殊部隊が家庭を襲撃し、ローズを連れ去ってしまう。

イーサンも気絶させられ連行されてしまうのだが、目を覚ますと護送中のトラックが事故を起こして道路に投げ出された状態となっていた。なんとか近くの村まで避難したもののそこで怪物に遭遇し、更に謎の老婆から自分の娘がこの村にいることを告げられ、イーサンは娘を助けるためこの村やそびえ立つ城を探索することとなる。

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Steam版アルカナハート3 LOVE MAX SIXSTARS!!!!!! XTEND 倍速になったりゲーム速度が異様に早い場合の対処方法

Steamへの移植というクラウドファンディングが実施された際にストレッチゴールとして用意されていた追加キャラクター「ピストリクス系29号」「ダークハート」の実装、各キャラクターのバランス調整や16:9画面への対応といった新要素も遂に実装され、タイトル名称も変更となった「アルカナハート3 LOVE MAX SIXSTARS!!!!!!

現在ゴールデンウィークセールが開催されており5月7日まで67%オフとなっており、久々のバージョンアップということで購入した方もいるかと思うが、Steam版アルカナハート3にはゲームのフレームレートがディスプレイのリフレッシュレートに依存するという、60fps動作前提のゲームなのに120Hz以上のディスプレイが珍しくないご時世に致命的な仕様がある。

コンソール機に移植されておらず折角Steam版を購入したのにゲーム速度が倍速だったりして遊べないと困っている人が何人か見受けられたので対処方法を記載しておく。なお、解説するのはNVIDIA GeForceの場合の設定方法でIntel HD GraphicsやAMD RADEONは設定方法が異なる、もしくは設定できない可能性もあるので注意。

またGeForceでもビデオドライバを最新にしておかないと設定が出てこない、ドライバのバージョンによっては表記が異なることもある。

アルカナハート3に限らず、最近発売されたタイトルではSteam版「NieR Replicant ver.1.22474487139...」でも同じ現象が発生し同様の対処方法で解決するので覚えておいて損はない。

ゲームを普通に起動して動きが早い場合、まずはWindowsのデスクトップ画面で右クリックを押して「NVIDIA コントロールパネル」を選択。

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NVIDIA コントロールパネル」ウィンドウ左側より「3D 設定の管理」を選択し、「グローバル設定」タブ内の設定の項目を最後までスクロールすると出てくる「垂直同期」を「3D アプリケーション設定を使用する」に変更する。他のゲームでフレームレートを稼ぐためにこの設定を変更している人が珍しくないが、ドライバ側から一律に垂直同期を無効にするとトラブルの元となりやすいので、垂直同期を無効にしたい場合はゲーム内の設定から変更するか、後述する「プログラム設定」タブ内で目的のゲームを追加して個別に設定を変更しよう。

また

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次はグローバル設定タブ横にある「プログラム設定」タブをクリックして切り替え、「追加」ボタンを押す。

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事前にアルカナハート3を起動していれば「サメちゃん」アイコンの「AALib.exe」という実行ファイルが出ているはずなのでこれを選択して追加。

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設定の項目をスクロールしていくと先ほどの「最大フレームレート」という項目があるので、これを「オン」にして数値を「60 FPS」に変更し、「適用」ボタンをクリック。これで完了だ。ゲームを起動してみて60fpsで張り付いていれば成功。

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ちなみに、デフォルト設定だと字幕表記が英語設定となっているので日本語にしたい場合はタイトルメニューより「OPTION」→「Sound & Language Option」の項目を開いて「Text Language」を「Japanese」にしてメニューを閉じれば日本語表記となる。

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あと、オンライン対戦でラグが酷い場合は最初の掛け合いをスキップせずに最後まで再生すると同期が安定しやすくなるらしい。

Steamで日本産ゲーム中心に割引となる大規模セール「ゴールデンウィークセール」が5月7日まで開催

PCゲーム配信サイトSteamにて日本産のゲームを中心に5月7日午前2時までのゴールデンウィークの期間中割引対象となる大規模セール「ゴールデンウィークセール」が開催されている。せっかくのゴールデンウィークだというのにこんなご時世ではどこにも出かけられないと嘆いている方も多いかと思うが、連休中は自宅でゲーム三昧だ。

Steam ストアページ - ゴールデンウィークセール

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セール対象の一例として、先週に前作のバージョンアップ版「ニーア レプリカント ver.1.22474487139...」も発売されたアクションRPG「ニーア オートマタ」が50%オフ、配達員として荒れ果てた大地でルートを模索し人々に荷物を届ける「デスストランディング」が60%オフスーパーファミコンで発売されたアクションRPG聖剣伝説3」を3Dで完全リメイクした聖剣伝説3 TRIALS of MANA」が50%オフ、田舎町で発生した謎の連続殺人事件の真相を追うためテレビの世界へと足を踏み入れる少年少女たちの冒険と成長を描くRPGペルソナ4 ザ・ゴールデン」が30%オフ、シーズン5が開催されVシフトという新たなシステムや新キャラクターも追加されているストリートファイターV」が60%オフ等、過去の大規模セールでも対象となったタイトルはもちろんのこと、

今回のゴールデンウィークセールで初割引となったタイトルとしては、新たな主人公・新たな舞台・新たなシステムで旧作から一新されたシリーズ最新作龍が如く7 光と闇の行方」が30%オフ(DLC込のエディションは33-35%オフ)、「ロードス島戦記」を原作とし先月に早期アクセスを抜け製品版リリースとなったメトロイドヴァニアロードス島戦記ディードリット・イン・ワンダーラビリンスー」が20%オフ、過去に携帯ゲーム機で発売されたバージョンに新ダンジョンや動画配信向けの新機能を追加したローグライク不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイス」が20%オフ、大人気ラノベ・アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」を原作にゲームオリジナルストーリーが展開するアドベンチャーRe:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補」が30%オフ落ちものパズルの定番「テトリス」と「ぷよぷよ」が合体したぷよぷよテトリス2」が30%オフなど。

 

神は言っている、Steam版が出たら買えと。Steam版「エルシャダイ」のストアページが開設。ゲームクリア後のストーリーが語られる小説も付属

「話をしよう。あれは今から36万・・・いや、1万4000年前だったか。まぁいい。私にとってはつい昨日の出来事だが…君達にとっては多分明日の出来事だ」

「そんな装備は大丈夫か?」「大丈夫問題ない」「一番いいのを頼む

「神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと」

など数々の名言を残したPVが公開され、ゲーム発売前にも関わらずオンリーイベントまで開催されたPS3Xbox 360向けゲーム「エルシャダイ

発売前はネットのどこを見てもこのゲームの話題ばかりだったはずが、2011年の今日4月28日にいざゲームが発売されたら特別大ヒットしたわけでもなく、皆が夢中になっていたのはPVであってゲームそのものではなかったという当たり前のことを気付かされたあの日からちょうど十周年となった今日、クリエイターである竹安佐和記氏のインタビューでも話題に上がっていたSteam版「エルシャダイ」のストアページが遂に開設がなされた。

エルシャダイ」は2011年4月28日にPS3Xbox 360用タイトルとして発売された3Dアクションゲーム。聖書偽典「エノク書」から着想したストーリーとなっており、神から地上界の監視を命じられた7名の天使達が、長きに渡る人間達への観察によって人に憧れを持ち地上界へと降り立って堕天使となってしまう。天界(エルダー評議会)は大洪水によって地上界を浄化しようとするが、人間でありながらエルダー評議会の書記官を務め72の名前を持つイーノックが大洪水の中止の条件として、自ら地上界へと降り立ち堕天使達を捕獲するために旅立っていく。

敵から武器を奪って使用し、それぞれ性能の異なり三すくみをなした3種の武器を、状況によって相手の武器に対し有利となるように選択していくシステムや、独特の色調で幻想的なグラフィックの背景の世界を駆け抜けていくのが特徴。

 

なお、Steamストアページには独立したゲームレビューなどで特別な賞をもらったことを紹介する掲載項目が用意されているのだが、エルシャダイの受賞歴一覧は日本ゲーム大賞フーチャー賞はともかくとして、ネット流行語大賞」の受賞歴が掲載されている。いまだかつてネット流行語大賞に乗りましたなんて宣伝するゲームがSteamに存在したであろうか?

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すでに旧世代機となっておりプレイ環境の構築が面倒になってきているPS3Xbox 360からSteamに移植されたことで現行ゲーム環境でも遊びやすくなったのはもちろん、日本語音声のほか英語音声も収録されており、またゲームクリア特典としてゲームクリア後のストーリーが語られる小説「ルシフェルの堕天」も付属することのこと。

ただし、スコアランキング機能は削除されており、キーボード&マウスに対応しておらずコントローラが必須となっているので注意。そんな仕様で大丈夫か?

 

話題となったPVは何度も見たものの肝心のゲームについては一切触ったことがなく、このSteam配信を機に本編はどうだったのかと遊んでみたくなった人も少なからずいると思われるが、配信予定日はTBA(未定)となっており配信までもうしばらくかかるようなので、今のうちにウィッシュリストに入れておき、配信が決まった際にメールにお知らせがくるようにして楽しみに待っていよう。神は言っている、Steam版が出たら買えと。

www.youtube.com

あのクッパ姫が主人公のゲームがSteamでリリース予定。どこに需要があるのか。

萌え豚族向けなタイトルのレビューを行っているSteamのキュレーター「ブヒゲー」にとあるゲームのレビュー依頼が舞い込んできた。

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クッパ姫のゲームである。そう、あの一時はネット上で右も左もこのキャラクターばかり描かれていたクッパ姫である。もしかしたら知らない人もいるかと思うので簡単に説明するが、任天堂のゲーム「マリオ」シリーズに登場するクッパがパワーアップで変身してピーチ姫のようなキャラになったらというマレーシアの Ayyk92 (haniwa)氏が作成した二次創作キャラクターで、任天堂公式キャラクターではない

ちなみに、ゲームタイトルの「Bowsette」というのは英語圏におけるクッパ姫の名称そのものだ。このゲームの開発元であるSynovia GameがAyyk92氏から許可を取ったかは定かではないが、任天堂が権利者として名乗り上げなくてもクッパ姫はオリジナルキャラクターじゃないだろと指摘されて「いやいや、これは似たようなキャラクターであってクッパ姫ではないんですよ」という言い訳も使えず隠そうともしていないぞ。

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ちなみにちなみに、誰しもが予想できていると思うがゲームの出来自体はゲー無だ。

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クッパ姫にモンスターが向かってくるので攻撃ボタンを連打してモンスターを指定の数倒せれば次のステージとなるのだが、カメラアングルがクッパ姫の真後ろで攻撃が当たってるのか定かでなく、次のステージになったからといってマップは全く変わらず相変わらず攻撃ボタンを連打しているだけで終わってしまう、防御動作はもちろんジャンプすらできない、何もかも虚無だ。

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現時点で年齢認証も行うことなくストアページが表示できる全年齢タイトルとなっているが、ゲームオーバーになるとクッパ姫がモンスターにレ○プされる描写があったり、一定ダメージを食らうと服が破けてトップレスで乳首が見える脱衣要素があるぞ。

Valveの審査担当仕事しろ。

 

 ハッキリ言って誰しもがクッパ姫の尻を追いかけていた日々はとうの昔に過ぎ去った感が否めず、ブーム時ならともかく何故に今更こんなクッパ姫のゲームを出そうとしているのか、仮にこんなゲー無を買う輩がいたとして一体金を払ってまで何を求めているのか、そもそも色々と問題がありそうなのに無事に一般リリースが行えるのかと、ゲームの中身の無さに比べて疑問だけは残るが、今後の展開を冷たく見守ってあげよう。

冒頭で書いた肝心のブヒゲーキュレーターでレビューを載せるかと言われたらもちろん載せません。「ゲームを受け取ってもレビューを書く義務はありません。」とはっきりとSteamキュレーター概要にも書かれており、別に書く筋合いもない。

でもblogで取り上げちゃったんだから大して変わらないか。

対戦ゲーム「バイオハザード RE:バース」オープンベータ Steamストアページが開設。期間中は誰でも参加可能

5月7日発売予定のバイオハザードシリーズ最新作「バイオハザード ヴィレッジ」に同梱予定となっている対戦ゲーム「バイオハザード RE:バース」オープンベータのSteamストアページの開設およびクライアントのダウンロードが開始されている。ベータテスト期間中の4月8日午後3時から4月11日午後2時59分まで誰でも参加可能となっているが、SteamアカウントとCAPCOM IDをリンクさせる必要あり

バイオハザード RE:バース」はバイオハザードの有名キャラクター達を操作しデスマッチルールなどで最大4~6人までの対戦ゲーム。スキルがそれぞれ異なる人間キャラクターの中から一人選び戦うこととなるのだが、特徴として人間状態で死ぬとB.O.W.となって復活しこの状態で死亡するとまた人間キャラクターに切り替わる。B.O.W.状態は人間時よりも強力だが、時間経過でもHPが消耗、また人間キャラクターはプレイヤーがゲーム開始前に選択できるものの、B.O.W.キャラクターはマップ上に点在するウイルスアイテムを集めた数によって決まるというシステム。

ストアページ上にあるトレイラームービーではレオンとクレアの銃撃戦シーンなどが確認でき、対人戦ものだったオペレーションラクーンシティーとかアンブレラコアとか不吉なタイトルが頭をよぎっていくが物は試しだ!実際に触ってみてから作品を評価しても遅くはない。怖いもの見たさ(勿論ホラーゲームという観点からでなくゲーム自体の出来栄えという意味)でベータテストに参加しよう。