Steam版バイオハザード ヴィレッジが配信開始。外部ストアで海外版キーを購入すれば表現規制なし・日本語音声・日本語字幕で遊べる

サバイバルホラーゲームシリーズ最新作「バイオハザード ヴィレッジ」がSteamにて配信が開始された。

暴力表現に関して何かと五月蠅い日本仕様向けに表現がマイルドになっている通常版と18歳以上対象のCERO Z版の2バージョンが用意されているのだが、実は過去作7・RE2・RE3と同様にCERO Z版でも海外版に比べて表現が抑えられている

これまた過去作同様、Steam以外の外部サイトで売られている海外版Steamキーは現時点でリージョンロックがかかっておらず、海外版といっても日本語音声・日本語字幕共に完備されており母国語のまま遊べてしまうので、規制が気になる人は購入・登録できるうちに外部サイトから購入してSteamに登録したほうがいい。

自分はGamersplanetで発売前に予約したが、問題なく予約特典ありでSteamに登録できた。

ハンドガンやショットガンで頭部の欠損が発生する、イベントシーンでイーサンの腕が欠損するシーンで断面がそのまま、出血表現が赤いことを確認。

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ゲームはバイオハザード7の続き。主人公イーサンとその妻ミアは一人娘ローズマリーを授かりヨーロッパで平穏な生活を送っていたが、突然クリス・レッドフィールドが率いる特殊部隊が家庭を襲撃し、ローズを連れ去ってしまう。

イーサンも気絶させられ連行されてしまうのだが、目を覚ますと護送中のトラックが事故を起こして道路に投げ出された状態となっていた。なんとか近くの村まで避難したもののそこで怪物に遭遇し、更に謎の老婆から自分の娘がこの村にいることを告げられ、イーサンは娘を助けるためこの村やそびえ立つ城を探索することとなる。

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