PlayStation独占タイトルだった「God of War」のPC版が2022年1月15日発売予定。日本語対応、4K解像度、無制限フレームレート

PlayStation独占タイトルとして発売されていたGod of Warシリーズ4作目「God of War」のPC版発売が発表され、Steamストアページの開設ならびに予約が開始されている。

定価は4,900円、発売予定日は2022年1月15日となっており、もちろん日本語対応、先に発売されているPS4版と同じ内容であれば海外版との表現の差異は発生しないと思われる。

PC版の特徴としては4K解像度への対応や無制限フレームフレームレートのみならず、影や反射表現の改善、GTAOやSSDOによるアンビエントオクルージョン、GeForce RTXシリーズユーザーには機械学習型のアンチエイリアス「DLAA」の適用、更に21:9のウルトラワイドモニターへの対応が謳われている。

またPC版には、2019年冬期限定で無料配布されていた
・追悼の防具セット
・石工の巨人の盾(シールドスキン)
・闇のエルフの盾(シールドスキン)
・光のエルフの盾(シールドスキン)
・鍛冶師の盾(シールドスキン)
の5つのスキンセットも付属する模様。

 

主人公クレイトスとなりギリシア神話の神々との戦いを描いた旧三部作からストーリー・ゲームシステムが一新され、固定視点で一直線型のステージを進んでいくアクションゲームだったGoW3までとは違い、今作ではバックビューで視点を上下左右に操作が行えるようになりマップも自由に行き来することが出来るようになっており、物語に関しても北欧神話の世界観をベースとして完全に一新されているので旧作を未プレイという人でも問題なく遊べる。