金属には目に見えない凸凹があり、その隙間を埋めて電気抵抗を減らすと言われている「ナノカーボンPC」
CPUとヒートシンクの間にグリス塗るのと同じような理論ですね。
でも、本当に効果があるのか試してみました。
PC起動時にマウスが認識しないというトラブルが発生したので、早速マウスの接続端子に「ナノカーボンPC」を塗り塗り。
その結果、今まで端子の接続がスムーズに行っていなかったのに、簡単にPC本体と接続出来るようになりました。潤滑油のような役割もありました。
しかもマウスも認識するようになり、心なしか塗る前に比べてカーソルの動きがスムーズになったように感じます。
でも「ナノカーボンPC」の主成分は炭素なので、鉛筆で塗り塗りしてもいいような・・・。
