スクエアLabの感想はお休みして、今回はジャンプフェスタ2012に行った感想を書く。
といっても、ステージでの内容はニコニコ動画とかで放送されるはずだし、もう8時間以上立ちっぱなしで足も腰も限界なので殴り書き。
- 9:30 幕張メッセ到着
去年と同じ時間帯に来たと思ったけど、会場に入るまで20〜30分くらい並ぶ羽目に。途中、JUMP STUDIOブースの長い行列が見えて「家でSteamホリデー実績解除してりゃ良かったかも・・・」ともやしっ子らしく弱気になる。
- 10:00 JUMP STUDIOブース待ち行列入り
To LOVEるステージ前のハンター×ハンター待ちの行列が多いだけなんだ!と信じる。ちなみに、ハンター待ちとTo LOVEる待ちの客の区別は眼鏡かけてるかかけてないかという物凄いステレオタイプな偏見。
- 10:20 JUMP STUDIOブース会場入り
以外と会場は広かったので余裕で入れて一安心。この時点では後方右側。会場は入れ替え制じゃないとのことなので、To LOVEるステージが始まるまでついでにハンターステージも見る事に。
- 10:55 ハンターステージ開始
アニメの声優さんとか出てきてトークとかクイズ。ぶっちゃけ言うと全く興味ないwww
- 11:25 ハンターステージ終了
ハンター目的の客が抜けて、空きスペースができたので前方右側の位置まで移動。右前に英語版ハリーポッターを読んでいる人や、一眼レフカメラを持った戦場カメラマンもいて少々カオスだった。
- 12:10 To LOVEるステージ開始
矢吹先生、長谷見先生、アニメ声優陣が登場。沸き立つ会場。声優挨拶に合わせて「かわいいー」コールが巻き上がるが、ぶっちゃけアニメも声優も興味が無い俺にはどうでもよかった。
去年も思ったけど、先生方より声優のあいさつの方が盛り上がるっていうのは・・・。
スクエアLaBのサンタモモはノーパン、読者が望むものを描き、練習のために足を描いていくうちに足フェチになる、エロのアイディアに詰まるとエロ神が舞い降りてくる豪語する我らがエロ神、矢吹先生。
アイディアは矢吹先生と打ち合わせで決めるが、原稿段階で出てくる遠近法まで使った矢吹先生のエロアイディアにドン引きだは、と語る長谷見先生。
アニメでおっぱいの揺れなどに対して「あるあ・・・ねーよwww」と感想を言う声優群。
ダークネスの今後についてもちょっとだけ解説。ハーレム計画とダークネス計画の話を混ぜてお色気路線とシリアス展開を両方出していってTo LOVEるの世界観を更に掘り下げていく、SQ19の方では週刊時代の雰囲気を出して懐かしさが出るようにすると語る。まあ、このあたりの話は読んでいて感じてはいたので特に興味深くは無かったかな。
- 12:40 To LOVEるステージ終了
JUMP STUDIOから離れる
- 12:45 原画ステージ
飾られていたのは、ヤミちゃんノーパン事件回の「兵器なんかじゃないよ」と「ヤミさんみたい」、カラー絵で3巻表紙とジャンプスクエア 2011年 07月号の表紙。原稿の方はホワイトを大量に使っており、矢吹先生が納得をいくまで修正に修正を重ねているのが凄くよく分かる。
- 12:50 ジャンプSQ.ブース
既にTo LOVEるトークライブ待ちの列があったので並ぶことに。
ブース後ろに地獄のミサワ先生と、編集の林さんらしき人物がいたけど、気付かないのかそれとも純粋に興味が無いのか、誰一人としてミサワ先生にサインや握手を求めようとする人物がいなかった。せっかく会場でミサワ先生見かけたんだから挨拶しときゃよかった。「ミサワ先生、先日の案件はどうもありがとうございました。おかげでクライアントの方も・・・」と。もちろん、俺とミサワ先生は今まで会った事も話したことも無い。
- 13:15 貧乏神が!トークライブ開始
途中、先ほどの後ろから見ていた地獄のミサワ先生が中に入りトークをし始める。スクエアLaBで共作したのに、原稿渡したら描くべき場所に地獄のミサワ先生が描いてくれなくてカオスになった、と語る助野先生。
- 14:15 To LOVEるトークライブ開始
トークブース、右側のガラス越しにぴったりと配置。矢吹先生と長谷見先生から一番近い位置である。でも真横なので顔はほとんど見えず、結局テレビ越しで見るする羽目にwww
基本的にトークの内容は二人の出会いとか今まで結構語られることの多かった題材が多く、こちらも驚くような内容じゃなかったような。
ただ、編集担当の人が「来年は画集を出す・・・会社にプレゼンしてないけど」と語る。果たしてファンの期待通り画集は発売されるのか、それともゲザる羽目になるのか。
あと、担当編集がしきりにスクエアLabの発売日を明日と連呼。トーク最後に訂正したけど、一応自分たちの商品なんだから発売日も覚えておけよ・・・。
矢吹先生はモモのイラストを描く。
更に最後にサイン入りのサンタモモイラストが貰えるじゃんけん大会が開催。2回戦は勝てたけど、最後に考えすぎて(グー、パーが出たけど、チョキと見せかけてパーだ!)敗亡。
- 14:45 To LOVEるトークライブ終了
最後の編集部プレゼント大会で物凄い商品が出ると司会が言うので(薄々気づいていたけど)、再びブースに並ぶことに。ブース内にいた前方の二人がブシロードブースで買ったと思われるヤミちゃんTシャツ、ララタオル、To LOVEるバッグで重武装しており、「To LOVEるパネェ・・・パネェ、パネェ・・・」と思うしかなかった。
- 15:45 編集部プレゼント大会開催
案の定、先ほどのモモイラストやその他作家軍のイラスト、更にオリジナルグッズがもらえるじゃんけん大会。
オリジナルグッズの中にはあのヤミちゃん透視ファイルの余り、更には矢吹先生と長谷見先生両氏が描いたサイン入りファイルまで含まれているってんだから参加するっきゃない!!!
・・・結果・・・完全敗北・・・
じゃんけん弱いんだな俺。
オリジナルグッツの抽選が終わると次は作家軍のイラスト。
まずは「はにめろ」、「長谷部さんのいる野球部」という漫画のイラストプレゼントだったのだが、司会の人が盛り上げようとしているのに会場の雰囲気は「お、おう・・・」という微妙な空気が流れたのは言うまでもない。
その後「帝一の國」「カコカワ」「パパのいうことを(ry」「貧乏神が!」のイラストプレゼント、こちらはまずまずの盛り上がり。
そして、「D.Gray-man」イラスト。もう会場の盛り上がりは今までとは大きく違う。腐女子達が興奮の余り、気絶したり、お経を唱えたりと会場は大混乱(大嘘)。
最後は我らが「To LOVEる」の先ほどトーク中に矢吹先生が書き上げたモモイラスト。案の定、ギラギラと目を輝かした野獣のような野郎たちの壮絶な死闘となった。
もちろん俺も参戦。
・・・結果・・・完全敗北・・・
一発目で死亡。
最後は俺の横にいた人がなんと最後まで残りイラストを貰う事に。素直におめでとう!!!と言う他ない。
司会者が「2ちゃんに編集さんの悪口書かないで下さいよ(笑)」と言っていたが、2chがダメなら個人blogならおkなんだな!
おい、じゃんけん大会の編集2人!
あなたたちのせいでじゃんけん大会負けたんだ!
厚かましいかと存じますが、土下座するから、どうか、どうか、この私目に、来年こそは矢吹先生と長谷見先生のサインを下さいませ。