JinとはちまがGAME LIFEを記事にする

オレ的ゲーム速報@JIN
はちま起稿
『Jinとはちまは、ゲーム業界の「荒らし」に過ぎない』と記事にしていたGAME LIFEさんのblog(正確には2chのゲハ記事コピペ)を逆に記事にするとか。
あいつら、アクセス数が稼げるってんなら何にでも寄生するんだな・・・


話は変わって、日本で公平なゲーム批判は本当に難しいし、それが市場縮小の一因にもなっているっていう自覚症状が無いのが問題。昨日blogでも取り上げた「ゲームのムービーシーンは映画の文法をかなり無視している」っていうのも、まとめブログ系のコメント欄を見ると「ハリウッドの価値観を押しつけるな!」等と書き込んでいる人が案外多いこと多いこと。そもそも「話は分かりやすく、無駄なく、短めに」なんていうのはゲームや映画の話じゃなく物語を作る上で基本中の基本なのに、それを指摘されただけで反発が起きるようでは、永久に欠点を修正できないままである。そして、そんな欠陥商品を市場に出し、どんどんユーザー離れを起こさせ売上が落ち、採算割れを起こしそうだから今度は「セカイセカイ」言い始めると、残ったユーザーから「日本らしいゲームを作っていればいいだろ」と反発が起きる負のスパイラル。