『ドラゴンボール』の悟空と碇ゲンドウの共通性について

tyokorataの日記

実は悟空には善悪両方の心が最初から無かったのではないでしょうか。善と悪の心は表裏一体です。悪の心が全く無かった悟空には善の心も無かったと考える方が自然です。

悟空というキャラクターに共感出来ない原因だな。
光があるからこそ影ができ、影があるからこそ光が指す。だが、お互いは全く別物。
陰陽論は全ての物事には二面性があるという考えだけど、本当にそのとおりである。
片方の存在が消えれば、もう片方の存在も消える。
絵にしろ物語にしろ、光と影どちらかの部分しか存在しなければのっぺりとした代物になってしまう。