CPUのクロックダウン

暑くなってきて、エアコンをしていないとすぐPCの温度が上がる。
この間は、データのダウンロードという殆んどCPUパワーを使わない作業にも関わらず、強制シャットダウンという悲惨な目にあったしどうにかしなくては。
実家に帰ってきてから、埃の溜まっていたPC内部の掃除を行っているけど、相変わらず温度上昇が止まらない。
仕方ないので、大体の作業がストレス無く動く範囲で低発熱を維持できるか弄ってみた。
今まで200MHz×10倍の2GHzを電圧1.6Vで動かしてきたAthlonXPを、200MHZ×7.5倍の1.5GHzで電圧1.45Vまで落として起動。
結果、常時50度以上だったのが、40度台で安定して負荷掛けても50度が最高という状態になった。
動作も一部のゲームやエンコードを除けば結構サクサク。倍率可変可能なAthlonXPだから、FBSは落とさずにいけたのが要因かな。
まだ動作周波数も電圧も下げられるし、ファンレス化も行けるかも。


今月末には、Core 2 Duo 3GHzでメモリ4GBのマシンに買い換えるけど、今のマシンは静穏化してネット&音楽再生専用機にしようかな。