「Life is Strange 2」日本語版が発売開始。Steam版には無料の日本語化DLCが配信

弟のダニエルが特殊な能力を身に付けたために、世間の目を避け居場所を求め父親の故郷であるメキシコまで旅に出る兄ショーンを主人公にしたアドベンチャーゲーム「Life is Strange 2」が今日からSteam / PS4 / Xbox Oneにて日本語版が発売を開始した。

日本語音声・字幕両対応となっており、日本語字幕を表示して英語音声でプレイすることも可能。

またSteam版は無料の日本語化DLCを導入することで日本語化する。この前のホリデーセールやスクウェア・エニックスパブリッシャーセールで英語版を格安で購入した人も問題なく日本語版で遊べる。

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プレイヤーが選んだ選択肢や行動によって物語が大きく変わるシステムは前作「Life is Strange」と同じだが、前作の主人公マックスが超能力者の立場で時間を巻き戻すという能力を直接プレイヤーが行えたのに対して、今作の主人公は能力のない普通の人間で、パートナーでありまだ幼く力を制御しきれていない弟が超能力者の立場に置き換わっており、時を巻き戻して選択をやり直すこともできず起こした行動によっては弟にも影響を及ぼすので慎重に選択肢を選ばなくてはならない。

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縦スクロールシューティングゲーム「婆裟羅」「婆裟羅2」を収録したSteam版「婆裟羅コレクション」が4月8日まで90%オフの101円でセール中。

敵などは戦国時代の武将を題材としながら重装備されたメカに登場するという独自の世界観が特徴の2000年に登場した縦スクロールシューティングゲーム「婆裟羅」、そして2001年に登場した続編「婆裟羅」の両タイトルを収録した「婆裟羅コレクション」(Steamタイトル名は英題の「VASARA Collection」)が、4月8日までの期間限定で90%オフの101円でセール中。

元がアーケードゲームで1クレジット100円としたら、両タイトルを1回ずつプレイするだけで99円のお釣り付きで元が取れてしまう。

PS4・Switch・Xbox One版も日本では発売されているがダウンロード版の定価は1,600円と、定価の段階でもSteam版の方が500円程安くなっており、セールによって販売価格差は更に広がった。

移植担当は意外なことにブラジルの会社が担当しているが、メニューや各ゲームも日本語対応。

Steam版「グランディア HD リマスター」「グランディア II HD リマスター」両タイトルに日本語対応アップデートが配信

ゲームアーツの名作JRPGグランディア」と「グランディア II」を高解像度化を施したHDリマスター版「グランディア HD リマスター」「グランディア II HD リマスター」

Steamでは既に発売されていたものの日本国産のゲームにも関わらず日本語字幕に対応していない(音声のみ日本語に切り替え可能)という状況が続いていたが、今日から日本Nintendo Switchでも配信が開始されたのに合わせて、Steam版の両タイトルに日本語字幕表示設定を追加するアップデートの配信が開始された。

設定方法はグランディアの方はゲームを立ち上げた際に出てくる設定ランチャーで「Language(言語)」の項目を「Japanese(日本語)」に切り替え、グランディア IIはSteamクライアントからゲームを起動して「Grandia II Configuration」を選んでOKボタンをクリック、同じく設定ランチャーで「Language(言語)」の項目を「Japanese(日本語)」に切り替えで日本語字幕表記となる。

日本語音声にする場合はランチャーで「設定」を開き「オーディオ」タブで「音声の言語」を「日本語」に切り替えるか、ゲーム内オプションから変更が可能。

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グランディア HD リマスター 日本語字幕設定 スクリーンショット

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グランディア II HD リマスター 日本語字幕設定 スクリーンショット

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 おまけ

グランディア HD リマスター イントロムービー

Steam版「グランブルーファンタジー ヴァーサス」高画質化(スーパーサンプリングアンチエイリアス)設定

モバイルゲーム「グランブルーファンタジー」を題材とした格闘ゲームグランブルーファンタジー ヴァーサス(グラブルVS)」

3月14日よりSteamでも配信が開始され、PS4版よりも高解像度表示が可能なもののそれでもまだゲーム内のグラフィック設定を最高まで上げてもジャギーが見えており、完ぺきとは言えない画質。

同じUnreal Engine 4採用・同じアーク開発のSteam版「ドラゴンボール ファイターズ」(おま国)が内部レンダリング解像度を表示解像度よりも高く設定することが可能だったのに、グラブルVSはレンダリング解像度と表示解像度が同一(スケーリング解像度設定が上限100%)までという仕様になっているのは不可解だが、設定ファイルを直接書き換えることでスケーリング解像度を100%以上にすることが可能である。

設定方法はシステムドライブ(例:Cドライブ)内のフォルダ

\Users\(Windowsのユーザー名)\AppData\Local\GBVS\Saved\Config\WindowsNoEditor

(AppDataフォルダは隠しファイルになっているのでWindowsの設定を変更して表示できるようにすること)

を開いてファイル「Engine.ini」をテキストエディタで開き、

[ConsoleVariables]
r.ScreenPercentage=200

 

 という記述を追記して保存すれば完了。

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スケーリング解像度設定「r.ScreenPercentage」はレンダリング解像度を表示解像度の縦横何パーセントにするかという設定なので、200ならば解像度1080p(1920*1080)時に4K(3840*2160)相当の解像度で出力され、スーパーサンプリングアンチエイリアスがかかったような状態になり、特にキャラクターの輪郭線に目立つ細かいジャギーが軽減されるはず。

 

比較画像

 

オリジナル(スケーリング解像度100%)

設定ファイル書き換え(スケーリング解像度200%)

 

オリジナル(スケーリング解像度100%)

設定ファイル書き換え(スケーリング解像度200%)

 

オリジナル(スケーリング解像度100%)

設定ファイル書き換え(スケーリング解像度200%)

 

オリジナル(スケーリング解像度100%)

設定ファイル書き換え(スケーリング解像度200%)

 

自分のPC(GeForce GTX 1070搭載)でテストした限り、1080p・最高設定・r.ScreenPercentage=200に設定しても常時60fpsを維持しており、ランクマッチ戦も行ったが問題なくマッチングも行われ試合中もラグは発生しなかった。

 アップデートでゲーム内のグラフィック設定から変更可能になる正式対応を望みたい。

Steamにて2013年発売リブート版「トゥームレイダー」とシリーズスピンオフ「ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス」の二作品が3日間限定で無料配布中

世界中に猛威をふるうコロナウイルスで在宅を余儀なくされている人も多いということで、キャンペーンとして2013年に発売されたリブート版「トゥームレイダー」と、斜め見下ろし視点のトゥームレイダーシリーズスピンオフ作品「ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス」の2作品がSteamにおいて3月24日までの3日間限定で無料配布中。一度アカウントに登録すれば半永久的に遊ぶことが出来る。

入手方法はSteamにログインして「トゥームレイダー」Steamストアページ「ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス」Steamストアページに飛び、それぞれのページにある「〇〇をもらう」の項目内の「アカウントに追加」ボタンを押すことでログインしているSteamアカウントにゲームが追加される。

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2013年版トゥームレイダーは別売りの日本語化DLCを購入しないと日本語にならないという忌まわしき仕様となっているが、ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリスの方はストアページで日本語非対応表記になっているもののオプションから日本語音声・字幕設定に切り替え可能

ちなみに、そのトゥームレイダー用日本語化DLCは定価998円のところ50%オフの499円でセール中だ。

 

トゥームレイダー」は今までのトゥームレイダーシリーズから設定を一新し、若き女冒険家ララ・クラフトの冒険家としての最初の成長を描いた新生トゥームレイダートリロジーシリーズ1作目。

ララ達探索チームは伝説の邪馬台国を探すため、日本の本州よりも南の魔の海域「ドラゴントライアングル」へと船で向かうが、突然の嵐で船は難破、謎の島に流れ着いてしまう。島では同じように漂流し流れ着いた者たちが武装して待ち構えていたり、古くからある遺跡を鎧武者が守護しており、彼らを倒しながらこの島の秘密を探り、そして島からの脱出を図っていくというストーリー。

銃や弓を利用したサードパーソンシューティングの戦闘、物陰に隠れて後ろから羽交い絞めにしたり発射音のない弓やサイレンサー銃で敵を暗殺するステルス、ロープアクションやクライミングで断崖絶壁を上っていくアクションなどが融合したサバイバルアクションゲームとなっている。

何故邪馬台国が南の島にあるのか、鎧武者の亡霊が出てくるけど邪馬台国って戦国時代だったか、とかプレイしたらツッコミどころのオンパレード間違いなしだが、邪馬台国は島国で鎧武者が卑弥呼を守っている、これ歴史の常識、いいね?(あ、はい)


ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス」はシリーズスピンオフ作品。3Dアクションだった本編とは異なり斜め見下ろし視点の4人協力プレイも可能なアクションゲームとなっている。

エジプトを舞台にララ・クラフトとライバルのカーター・ベルが、オシリスの杖に仕掛けられた死の呪いを解くため、同時に魂が解放されたイシスとホルスと協力して、オシリスの神殿を冒険する。

神殿内では敵との戦闘はもちろんの他、トラップやパズルが至る所に仕掛けられておりそれらを解きながらゴールまで目指し、道中で入手した武器やステータスを向上させるリング、特殊スキルを獲得できるアミュレットなどの装備を整え、待ち構える強敵に挑んでいく。

PC版「DOOM Eternal」が発売開始、日本語対応。更にNINTENDO 64で発売された「DOOM 64」も初移植で登場

FPSの金字塔「DOOM」シリーズの最新作「DOOM Eternal」のPC(Steam)版が3月20日より発売が開始された。価格は通常版が8,618円、リリース予定の追加キャンペーンやスキン・サウンドパックなどのDLCを収録したデラックス版が12,312円。

PS4/Xbox One日本語版は3月26日発売予定で、ベゼスダソフトワークスのPCタイトルは英語版を先行アンロックしてコンソール日本語版発売に合わせて日本語化されるという対応が最近発売されたタイトルではとられていたが、今回のDoom Eternalでは日本でのアンロック当日から日本語音声/日本語字幕対応となっている。表現規制もなされておらず欠損表現や肉体の切断面もそのまま。

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ストーリーは、地獄からやってきたデーモン達によって侵略され地獄と化した地球を舞台にプレイヤー「ドゥームスレイヤー」が立ち上がる、といった内容だがぶっちゃけオールドスクールFPSにとってあってないようなものだ。細かいことは気にせず道中にいる敵を肉骨粉にしていこう。

敵に瀕死のダメージを与えると体が光り、近接攻撃で仕留めれば体力回復アイテムがドロップする「グローリーキル」は今作でも健在だが、前作ではステージ上に置かれた回復アイテムも多数存在し、回復用途よりも弾薬節約やキルの簡略化目的の面も強かったが、今作のデーモン達の攻撃は激しさが一層増しており、なおかつ回復アイテムも少なくなっているので、瀕死の重傷を負ったピンチを切り抜ける切り札として前作に比べてこの要素が更に重要となっている。

新たな装備としては通常の爆風と凍結効果のグレネードが2種類、一定時間の間近距離に放射可能な火炎放射のサブウェポンの要素が追加されている。この火炎放射が特に重要で敵を燃やすと与えるダメージこそ少ないが燃えている最中はアーマーがドロップしてなおかつ攻撃を加えると更にドロップするという優れもの。回復アイテム同様、道中に転がっているアーマーもさほど多くないので、敵の攻撃を食らいアーマーを消費してしまったら有効に活用していきたい。ただし前述のとおり放射時間や射程距離に制限がかかっていて、更に攻撃を食らう恐れもあることを承知の上で敵に近づいて燃やさなくてはいけないなどリスクとリターンが付きまとう。

他にも新要素としてステップダッシュが追加されており、徒歩でも空中でも自由自在かつ瞬時にスライド移動を繰り出せ、道中でこれを活用したアスレチックや、敵の攻撃を避けるのに大いに役立つが、連続使用制限や再び使用できるまでに一旦待たないといけないのでむやみやたらに用いることはできず、その場の状況を把握して瞬時に使いどころを判断しなくてはならない。

ゲームエンジン「id Tech 7」により、攻撃した部位の肉が徐々にそぎ落とされていく表現「Destructible Demons」がなされており、また体に武器を装着した敵はその部位を破壊することで弱体化させることが可能。敵の武器はどれもこれも強力な遠距離攻撃のため、素早く破壊しておくことがゲームを攻略するうえで重要になっており、大雑把に敵に向かって銃撃するだけにならず、正確で俊敏なエイムも求められる。

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前作のロケーションは火星に建設されたUAC施設と見渡す限り赤茶色の地形が広がる施設外、血みどろの地獄だけでステージによって大きく見た目が異なる機会は火星と地獄を行き来する場面くらいしかなく変化に乏しかったが、今作では前作に似た地獄のような拠点や、崩れた建物を巨大なデーモンが覆う市街地、海に流氷が漂う極寒の地に建てられた基地、など1ステージ毎に舞台を次々と移動して大きく見た目が変わっていく。

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前作はやや体力や弾薬が余り気味になるシーンがあったり、ゲームプレイ中の変化の無さなど若干欠点であったが、今作はそれらの欠点を無くし、攻撃することによって回復となるグローリーキルの重要性が増したことや火炎放射などのサブウェポンによるリスクとリターン性の向上、追加アクション・追加システムにより瞬発的に戦略を求められるシーンも増え、より一層スピーディーかつアグレッシブな戦闘が楽しめるDOOM(2016)の正統進化を果たした印象。

 

ゲームエンジンが変わり、詳細な部位欠損新システムなどの新たな表現も導入、開けたアウトドアステージのシーンが増加されているということで、前作と比べると多少ではあるものの動作は重くなった印象。

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Core i7 4790K・メモリ16GB・GeForce GTX 1070の環境で前作では1440p・最高設定でもフレームレート80-100fpsほど出ていたが、今作は1080p・可変解像度オフ・最高設定(ウルトラナイトメア)にした状態でVRAM使用量6766MB、フレームレートは60-70fpsと一ランク下がっている。

なお、GeForceシリーズを使用している場合はビデオドライバ442.72バージョン以降へのアップデートが必須なので注意。ドライバのバージョンが低いとゲーム起動時に警告メッセージが表示されて遊ぶことが出来ない。

 

 

更に今作の発売に合わせてNINTENDO 64で1997年に発売された「DOOM 64」が22年の時を経て他機種への初移植がなされた。

DOOM Eternal」予約者には無料配布、単体で購入する場合はSteamで580円となっている。

このDOOM 64は単にクラシックDOOMを64向けに移植したものではなく、収録された全32レベルは新規に作られたマップ、グラフィックやサウンドを一新、武器やモンスターの追加などの独自要素が多数存在する64専用のオリジナル作品で、この移植版では解像度の向上、フレームレートの向上(64版は上限30fps)、FOV調整などの他、本編終了後にオリジナルにはなかったマップが登場するアップグレード版となっている。

また、日本版DOOM 64は規制の関係で敵の血の色が緑色になっていたが、移植版は海外版ベースなので赤色のまま。

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アクションRPG「聖剣伝説3」を3Dリメイクした「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」体験版が配信

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スーパーファミコンアクションRPG聖剣伝説3」を3DリメイクしたSteam(PC)/PS4/Switch用「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」の体験版が配信されている。

Steam向け体験版はストアページを開いて「Trials of Mana Demo をダウンロード」の項目にある「ダウンロード」ボタンを押すことでダウンロードできる。


配信された体験版では6人のうちから選んだ主人公キャラクターのオープニング、旅の道中で2人の仲間との合流、最初のボス「フルメタルハガー」戦まで遊ぶことが可能で、体験版のセーブデータを製品版に引き継ぐことも可能。

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Steam版は解像度4K・フレームレート120fpsまで対応していることを確認。GeForce GTX 1070のPCなら4K解像度でもフレームレート70~80fpsを維持したまま遊べるほど動作軽い。

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ただし、画面設定がフルスクリーン切り替え・解像度・フレームレート上限のみで細かいグラフィック設定や垂直同期のオンオフも用意されていない。プレイするとティアリングが発生するシーンが存在し、垂直同期オフがデフォルトになっていることを確認。

 

2Dだったオリジナルからリメイク版では完全3Dとなり、通常攻撃と技だけでなく回避行動やジャンプ移動で空中にいる敵に攻撃を繰り出したり高低差のある地形を移動するといったアクションが追加されている。

ストーリー展開はオリジナル版のSFC版とほぼ同様でイベントシーンではボイスが付いたものの、2Dドット絵で展開されたストーリーイベントをキャラクターの反応もセリフも変えずほぼそのまま3D化して語られるので、会話が妙にあっさりしていたり、微動だにせず立ち尽くしたまま相手にやられてしまうシーンがあったりと、グラフィックの向上に対して動きの無さに違和感を受けてしまうのが残念。