毎年恒例、一年の締めくくりイベント「Steamウィンターセール」が日本時間2022年12月23日午前3時から2023年1月6日午前3時までの二週間の期間開催中となっている。
「・・・ってなんなんだこのフォントはーーーー!(ガビーーーン)」とかいうフーミン達のツッコミが聞こえてきそうなくらい何故か「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」を連想させるような書体がストアページにいきなり表示される。脳内で「愛に気づいて下さい 僕が抱きしめてあげる(by PENICILLIN)」と流れっぱなしである。
Valveの日本語担当者でマサルさんがマイブームなのかな?
セール一例を紹介すると、今回が初セールとなる「ELDEN RING」が30%オフ、PlayStation独占タイトルだった『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』と『アンチャーテッド 古代神の秘宝』の両タイトルを収録した「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」が30%オフ、バットマンが死んだゴッサムシティを舞台にバットマンファミリーの4名が立ち上がるオープンワールドアクション「Gotham Knights」が50%オフ、Nintendo Switch版発売に続きなんと無償での日本語音声追加アップデート実施&Steam Deckへの対応が施された「シロナガス島への帰還 」が60%オフ、レイトレーシング描画など次世代グラフィックス対応の無償アップデートの実施(と日本PS5/Xbox版と違い表現規制がされていない)された「The Witcher 3: Wild Hunt」が80%オフ、早期アクセスとしてリリース中のSWAT部隊となり状況鎮圧を行うタクティカルシューティング「Ready Or Not」が25%オフ、アイマスブランド4作品のアイドルたちが合同ユニットで活動を行う「アイドルマスタースターリットシーズン」が50%オフ、自らの部隊を構成し他国との同盟や戦争など混沌の中世を生きていくアクションRPG「Mount & Blade II Bannerlord」が30%オフ、などなど。
またこれも恒例の「Steamアワード2022」も開催中。
11項目に分かれたカテゴリーで優秀作品だと思うタイトルに投票するごとに1枚、ディスカバリーキューを通してゲームタイトルの閲覧を1日10作品するごとに1枚、Steamストアでのゲーム購入金額$10毎に1枚、Steamプロフィールのバッジクラフトを行うごとに1枚、「Steamアワード-2022」バッジのクラフトを行うことができるトレーディングカードがドロップするので、トレーディングカードの売り買いやバッジクラフト目的の人は忘れずに行っておこう。