漫画家でバーの経営も行っている木星在住氏を含む3人で制作されたメトロヴァニア&ハクスラ系アクションRPG「Dead or School」Steam版のセールがサマーセール開始から10日ほど遅れて開始された。
早期アクセス版は去年から発売されていたとはいえ正式リリースとなったのは今年の6月4日、今後はPS4&Switch版も発売予定というほぼ新作といってよい鮮度ではあるが、7月19日までの期間限定で定価2,500円のところ60%オフの1,000円で購入することが出来る。
地上を腐敗生物が支配している未来の東京。人々は地下深くに暮らしていたが、主人公ヒサコは地上に出ようとする友達を救助した際、祖母からかつて地上にあった「学校」という仲間たちと過ごす場所の存在を教えてもらい、祖母が持っていた学校の制服を譲り受け「学校」を作るために地上を目指すというストーリー。
敵をせん滅していきどんどん武器を拾い交換していくハクスラ要素と入り組んだマップを探索していくメトロヴァニア要素のあるゲームで、攻撃・ジャンプ・回避といった行動すべてにおいてスタミナゲージを消費し、延々と攻撃や回避で敵をハメたりできないようスタミナの回復を待たないといけなかったり、敵が攻撃を繰り出す際に黄色く点滅してタイミングよく回避行動をすると一定時間時間の流れが遅くなったりといったシステムが特徴。