タカハシ「ドコニテンジシテマスカー?」

東京ゲームショーに毎年来てみて、いっつも疑問に思うことがある。

ベセスダ・ソフトワークスの広告が幕張メッセの外でデカデカと掲示されているのに、会場内のどこに展示しているのか全く分からないのである。

ホント、どこ!?会場マップ見てもベゼスダって記載されているブース名が無い!

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RAGE 2の幕しか撮ってないけど、この手前にもElder ScrollsやFallout 76の幕もあって会場ジャック状態なのだ。でも、中でそれらしき展示物なんてない。

ああ、タカハシさんがラーメン屋で儲けた利益をブース設置ではなく全額を幕に費やすドン判金ドブ投資術をいつものように見せつけているのか、と垂れ幕を見ながらしみじみとしていたら、左下に小っちゃく「Hall 6-S01」という記載が書かれていることに気づく。会場マップをもう一度確認してみると、どうやらスクエニブースで展示しているようである。

他に行く予定のブースも多く、予定にないスクエニブースまで足を運ぶのは限られた時間内では難しく直に見たわけではないが、流石にブースを間借りしているとはいえ、ここまで大きな広告を掲げているならさぞやブースの展示物も驚くようなものなのだろう。・・・と思って、実際に行った人の感想を探してみたら「映像流しているだけだし、コーナー自体ないし騙された」という書き込みを見つける。ああ、やっぱりタカハシさんだったか。