イースシリーズ最新作「イースVIII-Lacrimosa of DANA-」Steam版の予約が開始されている。価格は5,980円で、リリースは9月13日予定。今まで配信されてきたSteam版イースシリーズは英語版、イース7のみ日本語字幕は収録されたものの音声は英語という対応だったが、パブリッシャーがNISアメリカに変更され最初から海外配信も視野に入れていたのか、日本語字幕だけでなく日本語音声にも対応予定となっている。
また発売から一週間は
- Adol’s Adventure Essentials DLC(PS4版ショップ特典DLCだったシルバーアーマー、サバイバルキット、旅装束のセット)
- Digital Mini Art Book(32ページのアートブック)
- Digital Soundtrack Sampler(5曲を収録したデジタルサントラ)
の3DLCが無料配布予定。
しかし、これが売れても売れなくてもF社の広報に完全敗北するという現実に泣けてくるね。
売れなければ「やっぱり口だけデカくて買わない連中でしたね(^^;」と言われるし、売れれば「散々文句言っても結局買っていく連中。仕事でストレス貯めたくないし、これからも好き勝手言おうっと(^^;」と思われるだけである。
「お客様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と声明を出す必要もなく、いつ炎上してしまわないか毎日胃をキリキリ痛めながらツイートする必要もなく、適当にあしらって仕事になる広報は全企業広報部の希望の星である。