Steam版「アズールレーン クロスウェーブ」に追加ストーリーDLC 5種が配信開始。アップデートでカメラアングルの規制も撤廃されていた?

※追記:やっぱりパンツが撮り放題になるアングルまで移動できるのはバグだったようで修正され、一定角度までしかカメラが動かせなくなる。

大人気スマホゲーム「アズールレーン」を題材にしたコンパイルハート発売の3Dシューティングゲームアズールレーン クロスウェーブ」Steam版に、「大鳳」「フォーミダブル」「ローン」「ル・マラン」「シリアス」5種類のシナリオ及び新プレイアブルキャラクター(以下KAN-SEN)を追加するDLCが配信された。

DLCは定価990円となっており、5種全てを収録したバンドルは4,305円、

更にSteam版アズレンクロスウェーブを予約購入していたユーザー向けには50%オフとなるキャンペーンが実施されている。

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このDLC群を導入すると本編の「序章」クリア後にメインメニュー→ストーリーを開くと7~11章の新たなエピソードが出現し、出撃するキャラクターを選択するドッグ画面でもキャラクターが無条件で追加されるようになる。

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また、DLC配信に合わせてゲーム本編Steam版の方もデイリーセールで日本時間10月8日午前3時まで50%オフの2,575円でセール中。

 

元々Steam版は先に発売されていたPS4版ベースの移植ということで、PS4版と同じくフォトモードなどでキャラクターの下半身を写そうとカメラアングルを調整すると一定の角度までしか動かせないという規制があり、今年9月17日に発売されたNintendo Switch版ではこの制約が無くなっていたのだが、今回のDLC配信に合わせてSteam版でカメラアングルをキャラクターの下側まで持っていけないのかと試してみたら、なんと特に難しい操作をすることもなくカメラ操作に切り替えてカメラアングルをキャラクター下側まで移動できてしまいおパンツ(褌)撮り放題になっていることが確認できた。

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一体いつからSteam版でこの制約が撤廃されていたのかは定かではないが、おそらく9月29日頃に配信されていた今回のDLCへの対応や様々な修正を行うアップデートで履歴には記述されていないものの制約を撤廃していたのかもしれない。アップデート履歴に残していないのでこの制約撤廃自体が誤った修正だった可能性も否定できないが、今のうちに素晴らしきおパンツを拝んでおこう。