1930年代風のカートゥーングラフィックを実現するため鉛筆・インク・水彩絵具を利用しすべて手書きによるグラフィックスと、何百回と死ぬこと必須な激ムズ難易度が特徴の横スクロールアクションゲーム「Cuphead」
日本語に対応したNintendo Switch版が4月18日配信され、アナウンスではSwitch版の配信同日に他機種でも多言語対応されるとのことだったものの結局丸一日遅れとなってしまったが、先に発売されていたXbox One / PC(Steam)版においても日本語の他に多言語対応のアップデートが配信され日本語で遊べるようになった。
英語設定で起動している場合はゲームタイトルメニューの「OPTIONS」から「LANGUAGE」を選択し、「ENGLISH」を「日本語」に切り替えれば日本語表示となる。
フォントもちゃんと雰囲気に合ったものを選別されているというのはもちろんのこと、普通のフォントでは表現できないような文字は新規に手書きで書いて表現しているようで、ローカライズのクオリティはこれ以上なく良いと言える。