シリーズ初のオープンワールド採用だったが密度の低さ・最適化不足による不安定なフレームレート・数々のバグとただでさえ評価が乏しくなく、Steam版においては何故か日本語字幕が収録されていないにもかかわらずストアページやアップデート情報は日本語で記載、内部データとしては日本語・中国語が入っていることが判明しレジストリ書き換えにより日本語・中国語言語が可能となっていたが2日後には不具合修正と称して言語切り替えを不可能にするアップデートを配信して大批判を招いていた「真・三國無双8」
【鈴木P】現在、Steam版『真・三國無双8』は日本語UIに対応していませんが、今後の無料アップデートで正式に対応する予定です。配信日が決まりましたら改めて告知します。#真・三國無双8 #三国志
— 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) 2018年2月21日
結局、公式Twitterから今後の無償アップデートで公式に日本語対応ということが告知されたものの、一体なぜ最初から収録されていた日本語を削除したのか、なぜ日本語の配信が遅れるのかといった説明は一切なく、対応の不信感が一切拭えない状態でリプ欄でも不満の声が挙がっている。
前述のようにストアページだけは日本語になっていたり、同じコーエーテクモの「フィリスのアトリエ」のように発売後に正式対応したタイトルも存在するので、最初から後日アップデートでの配信を予定していたのかもしれないが、それならば発売時にアナウンスしておくべきだろうし、諸事情で大きな購買層を占めるであろう日本・中国圏向けにすぐローカライズできないというのならばそもそもPC版の発売自体をコンソールよりも遅らせても良かったのではと思う。
一度地に落ちた信用を取り戻すのは難しい。