キャラクターやテクスチャはドット絵で表現し、3Dによる立体表現のフィールドやドット絵にもライティングが反映されるエフェクトが特徴的なグラフィックのスクウェアエニックス発売・アクワイア開発によるNintendo Switch用RPG「オクトパストラベラー」のSteam(PC)版のストアページが開設されている。
韓国のレーティング審査に登録されていたり、海外スクエニの公式blogで誤ってフライング告知が流れたりとSteam版の発売は噂されていたが、今回のストアページ開設や海外向けにトレーラームービー公開によって正式に発売のアナウンスがなされた形となる。
発売予定日は6月8日となっていて、価格はアナウンスされず予約なども開始されていないものの、ストアページは日本語になっており対応言語一覧のUI・音声・字幕の日本語欄すべてにチェックが入っている。
オクトパストラベラー日本公式TwitterアカウントもSteam版発売をアナウンスしているので、おま国にはならないだろう。
続いて、PC(Steam)版の配信も
— オクトパストラベラー公式 (@OCTOPATH_PR) April 16, 2019
決定いたしました!
こちらはPDT6月7日9:00
(日本時間では6月8日1:00)
に配信開始予定です。
Nintendo Switch版ともども、
こちらもぜひ
よろしくお願いいたします!(P)https://t.co/fKGI9U7KO9#オクトパストラベラー
https://t.co/eJV1ZFa0yZ
8人の各主人公が持つ独自のフィールドコマンドといったシステムや、オーソドックスなターン制コマンド戦闘に「コマンドブースト」や「ブレイク」というシステムを追加したというゲームシステム自体の解説はストアページでなされているが、PC版特有の機能や要素があるかについては記載されていない。
オリジナルだったNintendo Switch版がTVモード/携帯モードともに720p/上限30fpsという仕様だったので、このPC版ではその性能的な制約が撤廃されていることを期待したいところ。