GeForce GTX 960 4GB版



相性問題で返金したノート用のメモリ代約9,000円分のドスパラのポイントが入り、肝心のメモリは他で代用できてしまったのでポイントを使って何か別の物を買おうかと思い、VRAMが2GBしかなくてGTAVのテクスチャ設定が上げられずGPU的にも非力になってきたGeForce GTX 650Tiのビデオカードを買い替えることにした。
本当はGeForce GTX 970でも買おうかと思ったけど、Palit製のGeForce GTX 960 4GB版がドスパラで税抜きとはいえ3万切ってたのと、税込み価格だと970と1万円近くの価格差があったので、今回はPalit製GeForce GTX 960 4GBを選択。コストパフォーマンスは970の方が上だけど、消費電力も気にするタイプの人間だし、3万以上の出費は今したくないのでこれで妥協。来年になってPascal世代のGPUがまともだったら、また買い替えるかもしれないし。



960 4GBでPC版Grand Theft Auto Vをほぼ60fpsで動かすなら、FXAAオン・MSAAオフ・テクスチャ超高・その他設定は高・バースライダーと高度なグラフィック設定は最大で大体のシーンで60fps、重たいシーンでも40fps程度となる。
テクスチャの設定がかなり画質に影響するのと、VRAMさえ余裕なら最高設定でも重くないので他は下げてもここだけは超高にする。


30fps程度まで下がっていいというなら高設定を超高に全て変更するといい。ただ、草の表示が結構重くてブレイン群に突入してるとかなりフレームレートが下がるシーンがあるので草は高設定でもいいかも。


あと今からプレイするような新作はKilling Floor 2やTrine 3とかくらいしかないけど、KF2は1080p Ultra設定でほとんどのシーンで通常時60fps・乱戦時でも40fps出てるし、Trine 3もFXAAでしか試していないが60fpsで張り付いているので、不満はなし。