- 日本語フォントの組み込み
メニュー、UI、字幕、ブリーフィング画面などのフォントは全てttf形式のフォントが使用されている。
Hitmanのゲームフォルダ内にあるIntro.zip内、Bitmapsフォルダ→Fontフォルダ→timesi.ttfファイルがタイトルメニューのフォントファイル
Intro.zipと同じフォルダにあるOptionsScreen.zip内のフォントファイルは、ゲーム中にEscキーを押した際に出てくるメニュー画面のフォントファイル
\Hitman\AllLevelsフォルダ内のIngameDisplayItems.zip内、Bitmapsフォルダ→Fontフォルダ→cour.ttf、BNKGOTHL.TTFの二つがゲーム中のUIと字幕のフォントファイル
\Hitman\AllLevelsフォルダ内のLapTopMain.zip内、Bitmapsフォルダ→Fontフォルダ→timesi.ttf、BNKGOTHL.TTFの二つがブリーフィング画面のフォントファイル
ステージのローディング画面やムービーシーンのフォントはそれぞれステージ名が書かれたフォルダ内にあるzip形式の圧縮ファイルに入っていると思われる(未確認)。
- 言語ファイル編集方法
\Hitman\Setup\Localeフォルダ内にあるlanguage-English.zipを開き(英語以外が読めるのであれば他の言語でも可)、中にあるresources.xmlを適当な場所に解凍する。このファイルにメニュー、字幕、UIほぼすべての文章が組み込まれている模様。resources.xmlを任意のXMLエディタ(メモ帳だと正常に書き換えられなかった)で編集し元の圧縮ファイルに戻す。
Hitmanのグラフィック設定プログラムを実行し、一旦違う言語に切り替えて設定を保存した後、再度設定プログラムを開いて先ほど編集した言語ファイルの言語(language-English.zipならEnglish)に設定して保存。
そうすると、Setupフォルダ内にあるlocale.zip内に先ほど編集した言語ファイル(resources.xml)と言語設定(thiszip.cfg)が保存される。
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