To LOVEるダークネス番外編感想〜リトと春菜がお風呂でスキンシップ〜

ジャンプスクエア 2011年12月号増刊号ジャンプSQ.19
番外編「Body Touch? 〜ニャンダフルライフ〜」感想

表紙

円状に寝そべっている1年ヒロインズ + 美柑
ちょっと構図が分かり難いのが難点か。一応影は付けているものの、立っている姿をそのまま円状に書いているだけのような印象を受けちゃうのが残念。

巻頭カラー

ベットで半裸姿の春菜
ちょっと色が濃すぎてコレじゃない感が・・・

街角

人ごみの中を歩くネコ。だが、ただの猫じゃないようだ・・・
時は10分前。カフェで話をするララと春菜。
どうやらララがナナの為に自由に動物になれる発明品を開発したようだ。だが、案の定不具合がありそうな雰囲気・・・
その時、買い物の最中に犬に追いかけられているお静ちゃんが横切る。ララが急いで駆け出すが、その時発明品を落とす。春菜が拾うが、やはり光りだして・・・と冒頭の猫は発明品で猫になった春菜のようだ。おや、この話どこかで見たような・・・。
ララが戻ってこないので春菜はそのまま歩いているが、その時唯が通りかかる。猫好きの唯が気になっておいでおいでするが、自分だと気付いてほしい春菜は物凄い勢いで唯に鳴きまくる。だが唯は驚き、嫌われたと勘違いして涙を流しながらその場を後にする。唯が泣くシーンってこれが初か？
春菜は動物と会話ができるナナの事を思い出し。仕方なく結城家に向かうことにする。

結城家
空いてる戸窓から謝りながら侵入する春菜。こんな時でも謝るとは流石To LOVEるキャラで数少ない常識人の春菜である(とこう書くと、他のキャラは他人の家に土足で上がり込むような人しかいないような感じだがｗｗｗザスティンは実際そうだったけど)。
その時、居間でコーヒー牛乳を飲んでいたリトに見つかる。春菜猫を可愛がるリト。春菜は幸せな気分になり、このまま結城君の猫のままでも、と一瞬思うがすぐ考えを改め直し、急いでリトから離れるがその拍子にコーヒー牛乳パックを踏んづけ中身を顔射。

バスルームでコーヒー牛乳まみれの春菜猫にシャワーを浴びせるリト。リトは全裸なので春菜はドキドキである。
春菜(結城くん・・・猫相手でも優しい・・・)
いやいや春菜、俺だって猫ちゃん相手でも優しいぜ。もちろん、全裸の女の子ならもっと優しいけどねグヘヘ(^q^)
同じようにララの発明品で犬になった際、春菜に洗われたことを思い出すリト。そうです、この話はその時の話と対になっていますね。前は犬になったリトを春菜が洗い、今度は猫になった春菜をリトが洗う。
怪しい手つきでボディーソープを手に馴染ませ春菜をゴシゴシし始めるリト。
猫の姿になっても感じまくる春菜。この男、相当なテクニシャンである・・・。
更にリトは猫(春菜)の股間の部分までゴシゴシし始める。リトの「フヘヘ〜あそこがもうこんなにもグショグショだぜ〜」っていう声が聞こえてきそうです(注：リトはそんなこと言いません)。
春菜（ど・・・どうしよう私っ・・・・・・・・・男の子に身体洗われちゃってるっ・・・）
怪しい体位の裸体春菜イメージ図。どうするもこうするも、もうどうしようもありませんがな。
その時、春菜の身体が光だし、春菜は人間の体に戻る。おっぱいがリトの顔面に押し寄せ倒れこむ二人。

春菜「ん・・・~~は・・・挿入(はい)っ~~も・・・戻っ・・・た・・・？」
足の親指の位置が怪しすぎてアクエリオンしているようにしか見えねぇぞゴラァ！！！
だが、こんなラッキースケベっぷりを発揮したというのに風呂場に頭をぶつけて、気絶中のリト。
その時、物音を聞きつけた美柑が急いで風呂場にやってくるが、中で見た光景は全裸のリトと春菜だったｗｗｗ
愕然とする美柑。
春菜「こ・・・これは違うの美柑ちゃん！！」
どう言い訳するんだよｗｗｗｗｗ
せっかくのチャンスだったのに、その場にいなかったことを残念がるモモ。

巻末コメント

今回は無印43話と対になる話本格的な春菜回はいずれ本編で！(矢吹先生)

無印43話と対になる話なので、今話はダークネスとは違う無印To LOVEるの雰囲気が漂う感じになっていてなんだか懐かしいような印象を受けた。
あと、やはり巻末コメントにあるように、番外編だけじゃなく本編でも春菜回を作ってあげるべきだろう。無印の主人公なのに、未だに回を貰えてないとか流石に不運すぎる。