ジャンプスクエア 2011年9月号
To LOVEる ダークネス 第10話「Sisters 〜幸せの発明品・ララ〜」
タイトル
部分日焼けしたララ。スク水と思われる日焼けしていない部分が眩しいですなぁ。
ナナのデダイヤルを修理するララ
ナナはメカの扱い方が荒っぽい、少しは大人になって欲しいものだわ、とモモがナナの胸を直視しながら言い放すwww
バカにされたと怒るナナ
そんなナナにララは試作品の発明品を取り出す。その名も「ぱいぱいアップくん」
早速試してみたら、煙が勢いよく吹き出しナナとモモにかかって、
なんとナナの胸がララや唯以上の巨乳になってしまった!!!
大感激するナナだったが、
逆にモモがちっぱいになってしまった。どうやら試作品という事で効き目が安定しないようだ。
モモ「これじゃリトさんを誘惑しても・・・」
と妄想するモモ。ガクガク震えているモモの表情が物凄くツボにはまったwww
俺ならちっぱいでも十分おkなんだがな。てかちっぱいなモモもこれはこれで非常に良いな・・・
リト「だ・・・大丈夫か?モモ」
モモ「そんな目で見ないでリトさん!!」
リト「どんな目!?」
今までナナに対して胸の大きさなんて問題じゃない、リトさんなら気にしない、と勝ち誇ってきたモモだったが、実際に胸がぺたんこになってしまうと自分が気にしているという。
逆にモモに対して勝ち誇るナナだったが、直後ぱいぱいアップくんの効き目が切れて二人は元通りの大きさに戻ってしまう。
「少しだけあなたの気持ちが分かったわ」と再び勝ち誇るモモ。
未完成なメカ使わないでとララに怒るナナ。
そんな光景を呆れた様子で見るリト。
保健室
リトとモモが来て、御門先生がその話を面白がって聞いている。って今話の御門先生の胸ってちょっと大きすぎじゃ・・・。今までも結構ボリュームあったけど、一番不自然に大きいような。
紅茶を入れるお静ちゃん。御門先生の教えでかなりおいしく入れられるようだ。
ララさんって発明好きですけど、小さい頃からですか?と質問するお静ちゃん(このコマの頭に絵本を載せてバランスを取っているセリーヌがなんともかわいい)。
モモが回想する
デビルーク王宮
7年前
ケンカをしている幼き日のナナとモモ
モモはこの頃はナナと同じくらいのストレートヘアだったのか。
なだめるザスティンだが、二人は言う事を聞かない。
そこに暴走したララの発明品がなだれ込んでくる。二人に止めてというララ。急いで発明品を集めるナナとモモだが、ザスティンは全く役に立っていないwww仮にも王室親衛隊隊長だろ。
発明品が回収でき、二人にありがとうと言うララ。嬉しそうな二人。
そんな思い出話をしていたら、メアちゃんがナナを探しに来た。モモがナナは購買部にノートを買いに行ったというと、すぐ立ち去るかと思いきや、去り際に
メアちゃん「・・・あなたがドクター・ミカドね 素敵♡」と言う。
メアちゃんに関しては、御門先生にもヤミちゃんの居た組織が何年も前に壊滅しているせいで詳しい情報が分からないという。
ティアーユさえ見つかれば、と意味深な事を言うが。
放課後
今日の発明品の失敗を分析するために先に帰るララ。
リトが下駄箱前にいると前話でルンちゃんと分離したレンがやってきた。
忙しいルンちゃんの代わりに新曲のサンプルCDをリトに渡しに来たのだ。
レンがリトに聞く。
「ララちゃんのことどう思っているんだ?」
「ララちゃんは君が考えている以上に純粋で優しい女のコなんだ」
「その優しさに甘えているんじゃないのか?」
「ルンの事もそうだけど女の子を泣かせるような真似はするなよ」
凄く良いキャラになっちまったなレン・・・ララ一筋だし。
悩むリト。ケジメをつけるために春菜ちゃんが好きだって伝えたのに、今でも一緒にいる事。そして、ルンにもあんな辛い表情をさせたくない、と。
その時、モモのハーレム計画が頭をよぎり、想像して顔を赤らめる。
そんな姿を階段から見るヤミちゃん。今話じゃセリフなしでこのコマだけだったな。
あと風紀委員会議中の唯とテニス部の春菜のコマ。
って校長が要注意人物として生徒から扱われている高校ってどうなんだよwwwww
結城家
夕飯だから上からララさんを呼んできてとリトに頼む美柑。「モモさんには気をつけてね」とリトに念を押すwww
ララの部屋に行くリト。部屋は発明品で散らかり放題。なんで発明始めたのかララに聞くリト。
王宮の暮らしがつまらなかったから、自分で楽しくしようとしたと語る。
勉強ばかりで、同年代の友達もルンちゃんくらいしかいなかったという。更に小さい頃イタズラで航宙戦艦を分解したりしてたからメカの知識があったと言うが、リト「子供のイタズラってレベルじゃねーぞ・・・」とツッコみ。
モモがやってきて、部屋の中から聞こえてくるリトとララの会話を盗み聴きしようとするが、ナナに見つかる。その時、保健室で聞いたナナとモモの小さい頃の話をリトがララに語りだした。
リトが最終的にララがザスティンに怒られるってワケだ、モモ達とどっちが妹なんだかわからないな、と言うと、ペケがあれはメカの暴走ではなく二人を仲直りさせるためにわざとやったことだと話す。
可愛い妹だからなんとかケンカを止めようと思った、ザスティンには代わりに私が怒られれば済むことだし、と語るララ。そんなララの話を物陰聞くナナとモモ。
リトが今日もケンカになりかけた際に発明品を出したことを思い出し、レンの一言も頭をよぎる「ララちゃんは君が考えている以上に純粋で優しい女のコなんだ」
本当に優しいコだよ・・・
この髪型のララ、すごくかわいいな・・・。ドキドキし始めるリト。顔が赤いよ、とララがリトに近づくが、リトは慌てて後ろに下がってロープ状の発明品の一つを踏みつけてしまった。
ララ「ぴゃあっっ」
お静ちゃんだけじゃなく、ララもぴゃあって言うのか。
ペケの話だと、くるくるロープくん2号という発明品で、自動で縛り上げることができる荷造りなどに便利なアイテムだと言うが、これはどう見てもそういうプレイの為に開発されたようにしか見えませんな。
ララ「し・・・尻尾は・・・らめぇ・・・」
再び飛び出したみさくら語wwwww
ロープといいみさくら語といい、リト父の仕事場で本を見ていたララのことだから、大人の雑誌や薄い本からも色々と知識を得ているんでしょうな。流石のリトさんも思春期の立派な男なんだから本の一冊や二冊部屋に隠し持っている事だろう。それをララが見つけて、間違った知識を得ていると。
リト「ラ・・・ララ!ど・・・どんどん直視しづらい状況にっ・・・」
っておもいっきり直視してるじゃねーかwwwww俺もガン見しているけど。
ロープを解こうとリトが引っ張るが、今度はリトも絡まってしまう。
69体制になってしまった二人。というかリトさんの指が明らかにくぱぁしてますね。いくらロープで絡まったからって指がこんな風になるわけないだろwwwww確実に確信犯ですね。
ララの手の位置と形も明らかにアレですよね。
今月のTo LOVEるも平常運転だわ。
屋根の上でララのことを語るナナとモモ。
ララが姉で良かったと話す。
一方、その頃誰も降りてこない食卓で待つ美柑とセリーヌ。
- 巻末コメント
アイルーG、新ギレン、スパロボOGとか、嬉しいけど遊ぶ時間ないよ(笑・・・いや涙かな)
長谷見先生
- 感想
ララのお姉ちゃんとしてのキャラがより一層強化された回で、非常に良かった。天然に見えて、実は妹たちのことをしっかりと心配しているララ。もちろんお色気描写もだけど。
無印の頃だとページ数の関係もあってこういう話はやろうにもキャラクターの内情を細かく描写できなかったり、複数話にしちゃうとテンポが悪くなったりで難しい。
しかし、今じゃリトよりもレンの方がしっかりしちゃっているのがなぁ・・・。
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