さっそく「Mortal Kombat: Deception」を遊んでみる。

SUB-ZEROエディションってのは簡単に言うと
・初代モータルコンバットエミュレータ移植っぽくて、ゲーム設定どころか操作設定すら出来ない素晴らしい仕様)
・開発者のインタビュームービー
のディスクだったのね。通常版との値段の違いは400円位だったからいいけど。
ゲーム本編の方は、格闘ゲームモードはロードが若干ある(5秒位)もののしっかりと3D格闘として成り立っているし、ミニゲームにチェスとか落ち物パズルとか入ってたり、格闘のチュートリアル的なアドベンチャーモードも用意されていて基本的な動作やコンボも学べたりとなかなか良い感じに仕上がっている。
Fatalityシーンばかりに目が行きがちで、日本じゃバカゲーや糞ゲー扱い(実際1や2の頃はそうだったけど)なモータルコンバットだけど、純粋にゲームとしても割とよく出来ている。