クトゥルフ神話と磁力がテーマの一人称パズルゲーム「Magrunner: Dark Pulse」がSteamで無料配布中

クトゥルフ神話と磁力がテーマの一人称パズルゲーム「Magrunner: Dark Pulse」がSteamにて日本時間8月28日午前三時までの期間限定で無料配布中となっている。一度入手すれば半永久的に遊ぶことができる。

日本語字幕対応。

入手方法は上記の「アカウントに追加」ボタンを押してSteamにログインする、Steamにログインしてからストアページで「Magrunner: Dark Pulse をもらう」の項目にある「アカウントに追加」ボタンを押せばもらえる。

 

西暦2048年、「マグテック」と呼ばれる技術を開発したグラッグスバー社の宇宙開発計画訓練に選ばれた候補者の一人、主人公Daxとして3か月の最終訓練に挑むことになるのだが、そこで恐ろしい事態が発生するといったストーリー

 

同じ一人称のパズルゲーム「Portal」からの影響を受けたゲームで、今作品では「マググローブ」という磁力のようなエネルギーを放出する装置を利用する。オブジェクトに二つの異なるエネルギーを宿らせることで、同じエネルギー同士のオブジェクトを引き寄せたり、逆に違うエネルギーを宿らせ反発させて引き離したりして、ステージ上のパズルを解いていく。

 

Steam版「DEAD OR ALIVE エクストリーム ヴィーナス バケーション」が日本で配信開始。DMM版・海外Steam版からの引継ぎは不可

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格闘ゲームDEAD OR ALIVE」シリーズに登場する女の子たちが南国の島で招待され、そこでバカンスを過ごしていく基本無料タイトル「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」(DOAXVV)が、日本からもSteamにおいて配信が開始された。

今まで日本ではDMM GAMES独占配信となっていて、海外版はSteam配信と分別されていたが、DMM GAME PLAYER経由でプレイするのが面倒だったという人でもSteam経由でダウンロードとゲームの立ち上げが可能となり遊ぶ敷居は下がったことになる。

また、アップデートがDMM版よりも遅れていたり内容に差異が生じていた海外Steam版とは違い、日本Steam版はDMM版と同一のアップデートが適用されている。

ただし、DMM版や海外Steam版からのデータ移行は不可能となっており、Steam版を始める場合は既存ユーザーでも今まで入手したアイテムや女の子が使えず解放したフェスもないニューゲームからのプレイとなってしまう。

またDMM版とアップデートが一緒なのはいいものの、ダウンロードサーバーが一緒なのでアップデートの適用やゲーム中のサーバーからのロードが遅く動作が重い印象。

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ゲームの流れとしては2人組のチームを編成してビーチバレーの試合を行うフェスに参加して試合を行う。試合中はスタミナが無くなってきたら一回限りかつ一時的に助っ人となるキャラクターとの交代を指示したり、能力値が一時的に向上するテンションバーストを発動させるといったことが行えるが、それ以外は自動で試合が進みチームの女の子の能力値が相手チームよりも高いか低いかで勝敗が決まる。試合に勝つとガチャを回せる石や女の子へのプレゼント品が貰え、ガチャで入手した水着を着用して能力値を変えたり、プレゼント品を渡して女の子を強化して更に難易度の高いフェスに参加させてまた石やプレゼントを手に入れていくことを繰り返していく。

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そう、ビーチバレーゲームと勘違いしている人もいるかもしれないが、操作はほぼできず眺めていることしかできないので正確にはバレーゲームではない。このソフトの目的はビーチバレーを遊ぶことではなく、好みの女の子にガチャで手に入れたエロい水着着せて、様々な場所で様々なポーズを決めている際にすかさずスクリーンショットを撮りまくることにあるのだ!ぶっちゃけゲームではなく、どちらかというと実用ソフト(?)に分類されるソフトなのだ!

さあ君も本能をさらけ出し、いざ激写ボーイへと変貌を遂げようではないか!

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F1レースゲーム「F1 2018」のSteamキーが8月11日までHumble Storeにて無料配布中。日本語対応

国際自動車連盟FIAフォーミュラ1(F1)世界選手権の公式ゲームで、2018年シーズンの全ての公式チーム・ドライバー・全21サーキットが登場するF1レースゲーム「F1 2018」のSteamキーがHumble Storeにて無料配布中。要ニュースレター登録。

日本語音声・日本語字幕ともに対応。

配布期間は8月11日午前3時までとなっているが、キーの在庫が切れ次第配布を終了、またキーの登録期限が8月18日までと決まっているので、入手と登録は早めに済ましておこう。

 

入手方法はHumbleストアの配布ページに飛びHumbleアカウントにログイン後、「GET THE GAME」を押すかもしくは直接ページ下までスクロールして「Subscribe to newsletter」にチェック(既にニュースレターを申し込んであれば「You are already subscribed to our newsletter.」という表記になっている)を入れて「GET IT NOW」ボタンを押す。

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ログインしているHumbleアカウントがSteamアカウントとリンクされていなければ「Link Steam Account」ボタンを押して使用しているSteamアカウントにログインしてリンク設定を完了させる。

 

Humbleアカウントに登録しているメールアドレスに届くメールで「Redeem Now」と表記されたF1 2018のアイコンを押して、

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表示されたページの下のほうにある「Reveal your Steam key」を押すと15桁の英数字が書かれたSteamキーが表示されるのでキー表示下の「Redeem」と書かれた緑色のボタンを押し、

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Steamキー登録ページを表示して、Steam 利用規約の同意にチェックを入れて有効化させるとゲームがアカウントに登録される。

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Steam版「僕が天使になった理由(わけ)」が発売8ヶ月後に突如ストアから削除。僕天がBANになった理由(わけ)

※8月5日追記:残っていたR18コンテンツがアップデートで削除され、Steamストアが復活し再び購入可能となる。

 

去年の12月20日にパブリッシャーMangaGamerより発売されたSteam版「僕が天使になった理由(わけ)」(以下僕天)

元々はOVERDRIVE作のアダルトゲームで、Steamでの配信ということでセックスシーンを削除した全年齢版に作り変え、外部パッチを適用することでR18版になるというSteamエロゲーではお約束の形を取っていたが、発売から8ヶ月経った今年7月29日に突然SteamストアからBANされてしまい購入不可能となる。

 MangaGamerでプログラマーを務めるDoddler曰く、何ヶ月もかけてSteam版用にすべてのヌードの削除、シナリオの変更を行って審査を通して発売したにも関わらず、発売から8ヶ月後、開発者側に事前に告知もせず一方的に削除されたとツイート。

サイバーカルチャーとインターネット上の情報を扱うニュースサイト「Daily Dot」の取材に対し、Manga GamerのPRディレクターJohn Pickett氏はゲームが削除されてから数時間後に「ゲームに性的コンテンツを追加したため」という旨の削除理由をメールで受け取ったことを明かし、ゲームはSteamでの発売からアップデートを行っていないと反論。

一方Valveのマーケティング担当Doug Lombard氏もDaily Dotの問い合わせに応じ、「ゲームのデータ内に未成年(に見える)キャラクターのセックスシーンが見つかった。これは外部パッチを使わないと開放されないが、Steamでデータを配信している。審査にも合格していない。」と返答。

更にPickett氏はこの返答にも反論して「アダルトシーンは外部パッチを適用する必要があり、全年齢版にアダルトコンテンツが含まれないよう、細心の注意を払っている。Steamサーバーではアダルトコンテンツを配信していない。」と主張。

 

双方の主張は真っ向から対立する状況だったが、とあるRedditユーザーがSteam版僕天のデータを解析したところ、なんとセックスシーンが数枚残っているとの報告を行う(無修正のCGなので、このサイトでURLを貼るわけにはいかず、見たい人は該当のページを探してほしい)。

自分もSteam版僕天を持っているので確認したが、セックスシーンではなく乳首や性器も写っているわけではないが、全年齢版で使われていない裸体シーンがCGデータとしては残っている事を確認した。

Redditユーザーが報告したCGについては見つからなかったが、7月30日付でCGを格納しているパックファイルがアップデートされているので消された可能性がある。

あれ・・・ゲームを販売してからアップデートしてない、パッチで開放されるシーンはSteam側でアップロードしてない、というMangaGamer側の主張はどこへ・・・

MangaGamer、Valveの双方の主張をもっと細かく聞かないといけないだろうが、現状から判断する限りではValve側の主張通り、(キャラクターが未成年かどうかはともかくとして)ゲームでは表示されないものの許可していないデータをアップロードしており違反なのでBANした、という可能性が十分に高い状況である。


この件からSteamでゲームを配信する開発者に求められることは、仮にSteamで外部パッチによってアダルトシーンが開放されるゲームを配信する場合、パッチで開放されるCGはゲームからは直接見えなくても一つ残らずSteam側ではデータをアップロードせず自社サーバーもしくはValveとは無関係のアップローダーを使う、直接的なセックスシーンでなく裸体だけのシーンであっても審査を通していないシーンであれば必ず削除しておく必要があるということ。

 

Valveの審査はいい加減なチェックじゃなく、発売後でもわざわざデータの解析まで行って念入りにチェックしているのである。まあこのくらい大丈夫でしょ、と安易に考えて審査に提出したり発売しないように注意したほうがいい。

いや、ならなんでどこかで見たことがあるようなキャラクター絵を使った著作権侵害ゲームを今でもSteamで販売許可し続けてんねん。あほか。

Steam版「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」 ムービーがカクつく・表示がおかしい・強制終了やフリーズする問題を修正するベータパッチ

2020年6月14日にSteam版が発売となったアトラスのJRPGペルソナ4 ザ・ゴールデン

※9月2日追記:ベータパッチの修正内容を適用する公式アップデートが配信開始。自動的に適用されるので下記のベータパッチ参加はする必要はなし

PlayStatin Vitaからの移植で外注ではなくアトラス主導で移植を手掛けており、Steamレビューの評価も現時点で「圧倒的に好評」となっているが、一部でムービーシーンでカクつきやWindows OSからスケーリングを有効にしていると表示が崩れるといった不具合も報告されているものの、発売から1ヶ月半が経過したにも関わらず未だに日本語での公式アナウンスや正式な修正パッチの配信がなされていない状況。

だが実は、Steam掲示板でベータ版の修正パッチテストが開始されており、コードさえ入力すれば誰でも適用可能となっている。

重要なことなのに日本語でこのテストについて告知しない、ましてただでさえPCゲーム初心者が多そうなタイトルで、対処方法がわからずトラブルで困っている人も未だに多いと思うので記事にしといた。

Steamライブラリ一覧より「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」を右クリックして「プロパティ」を開き、「ベータ」タブ内でベータアクセスコード「jsuidjiofjjiojfnb2299」を入力して「コードを確認」ボタンをクリック、問題がなければ参加希望ベータ一覧に「hotfix_***」というのが選べるようになっているはず。選択後、OKボタンを押すとゲームのベータパッチがダウンロードされる。ベータパッチを削除する場合は再びベータタブ内から参加希望ベータを「なし - どのBetaプログラムにも参加しない」を選択する。

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ベータ版扱いで適用することによって別の新たなバグが発生する可能性も考えられるが、該当の修正箇所でゲームの進行や環境に支障をきたしている人は試してみてもいいだろう。

7月4日付け ホットフィックス1修正内容

  • カクつきの原因となっていた動画再生を改善するためにムービーを最適化
  • 高解像度モニターでWindows 10の解像度スケーリングが適用されていた問題を修正
  • 装備->衣装で空白のアイテムを選ぶとフリーズする問題を修正
  • 全体攻撃後にゲームが止まる可能性がある問題を修正

 

7月17日付け ホットフィックス2修正内容

  • インベントリでクラッシュ・フリーズする問題の修正(この問題が発生した場合はインベントリを開かずに、新たなセーブデータをセーブし再ロードする)
  • 追撃攻撃時に発生する音声の問題を修正
  • 雪子の城に入る際の進行問題を修正
  • 一部のプレイヤーがクエスト3を達成できない問題を修正

 

 またパッチではないが、少し前まで問題なくプレイできていたのに、ある程度進んだところで強制終了が何度も発生するようになった場合は、Windowsのディスククリーンアップを実行して「DirectX シェーダーキャッシュ」と「一時ファイル」にチェックを入れてOKボタンを押しクリーンアップを実行しよう。ゲーム中にキャッシュファイルが破損してその破損したファイルを読み込んでいる可能性があり、自分もこの現象である日を堺にゲームが強制終了するケースがあった。

ペルソナ4に限らず、別のゲームでも突然フリーズ強制終了が頻発したり、グラフィックの異常やフレームレートの低下が発生した際は試してみるか地はある。

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Steam版「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」のストアページが開設、完全版となるSwitch版からの移植、日本語音声・日本語字幕対応

日本では「ファイナルファンタジー」シリーズと並びRPGゲームとして知名度の高い「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリングタイトル最新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」(ドラクエ11 S)のSteamストアページが開設されている。

実は無印版ドラクエ11もSteamでは発売されていたものの海外でしか購入できずおま国となっていたが、今回のドラクエ11 Sは日本からも購入可能で日本語にも対応。発売予定日は12月4日となっており現在予約も受け付け中、価格は定価5,478円となる。

※追記:ストアページの説明文が分かりにくく誤解を招いたようなので訂正される

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Steamストアページの都合上「日本語はサポートされていません」と表示されていて、対応言語一覧では日本語音声にしかチェックが入っていないので勘違いするかもしれないが、日本のSteamストアページで購入した場合は日本語音声と日本語字幕に対応した完全日本語版、外部の販売サイトでキーを購入してSteamに登録したり海外のSteamで購入した場合は日本語音声しか入ってない海外版となる。

 

今回発売されるのはNintendo Switchで2019年9月27日に発売された追加要素のある「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」の移植となっており、最初に発売されたPS4(海外ではSteam版もあり)版から

  • キャラクターボイスの追加
  • 各キャラクターの新ストーリーを追加
  • 従来のシンセサイザー音源と新規のオーケストラ音源を切り替え可能
  • マップ表示を3D表示の他、レトロなドット絵による2Dグラフィックに切り替え可能
  • 戦闘スピードが変更可能
  • ダッシュ移動や乗り物により移動の高速化
  • 装備を変更せずに見た目だけを変更可能

といった追加要素のある完全版。

ただし、Switchからの移植ということでグラフィックもSwitch版水準のものとなるようなので注意(解像度とフレームレートだけはそのマシンスペックにあったものとなる)。

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公式サイトのFAQより。

PlayStation 4 オリジナル版とはグラフィックデータに差異がある、との表記。

PCゲームをプレイしていると一定間隔でカクつく問題、最適なPC環境を構築しようとするとかえって最悪な環境になる問題

NVIDIAビデオドライバを更新したあたりから、どうも10秒に1度の頻度でゲーム中に引っかかりのようなフレーム落ちが発生する問題が発生。

ゲーム中は常に60fps以上のフレームレートが出ており、全く同じシーンにも関わらず計測すると一瞬55~57fpsに低下するので処理能力不足というわけでもない。

ビデオドライバを問題のなかったバージョンまで戻せばよいんだろうけど、今度は新ドライバでサポートされた機能や最適化されたゲームに対応しなくなってしまうし、問題のなかったドライバそれ以前のバージョンでもこういう不具合が発生していたのでドライバそのものとは関係ない原因でカクつきが発生しているのかと推測して原因を調べてみた。

そして原因判明。

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NVIDIAコントロールパネル内にある「低遅延モード」の設定をオンにしていると一定間隔でカクつきが発生する。オフにすると常時60fpsのまま安定してくれる。

この設定は、通常だったら描画された画面を一旦何枚か保存しておいて病した順番に表示するものを、描画が終わった瞬間にすぐ表示できるようにしておくことで遅延を少なくするというもの。

消費者(ディスプレイ)・倉庫(フレームキュー)・工場(GPU)で置き換えれば、低遅延モードがオフの場合は製造しておいた商品を倉庫に置いといて在庫を到着まで時間がかかるものの消費者に届けておきその間にまた製造しておいて滞りなく供給する、低遅延モードがオンの場合は工場から消費者まで直接出荷して到着までの期間を縮めるもののその都度作っているので在庫切れを起こすことがある、という違いだ。そして、おそらくこのカクつきは在庫切れになり供給が滞ってしまったために発生しているのだ。

※追記:垂直同期設定もドライバ側からオフにしている人が多いがこれも同じように、フレームレートが一定にならない為にカクついて見えたり、全力で描画するせいで消費電力や発熱が増えて逆に抑えようとして低下する、場合によっては特定シーンでフリーズや強制終了ということもある。

 

プロゲーマー〇〇選手のコンパネ設定、とかいう解説でもどの選手もかならずオンにしていると言ってもいい設定で、自分の実体感としてもかなり効果があるとわかっているが、遅延を無くすためにカクつきが発生するのでは元も子もないので仕方なくオフにして今後は常用することにした。

 

PCの設定にはこういったオススメの設定、といってトラブルを増やす設定がありふれている。

例えば仮想メモリ(スワップファイル)やデフラグ設定なんかもそう。Windows 7以前のOSはSSDが普及していなかったので、それに合う仮想メモリデフラグの使い方が行われていなかったが、Windows 10ではSSDにインストールされている事を認識すれば自動的に最適な設定が行われるので、設定を変更せずとも何の悪影響も与えない。

なのに、未だに「仮想メモリデフラグSSDの寿命を縮める」という理由でオフにすることを推奨しているサイトが多い。

仮想メモリをオフにしていると今度はそれがないと安定しない&起動しないアプリを立ち上げる際にエラーや、Trimコマンドが実行されないことによる速度低下に悩まされる羽目になる。

最適な設定として紹介されたのだから、まさかそれがトラブルの原因になっているとは気づきにくく延々と違うところの設定を変えてみたり、不要なデータやアプリを消してみるといった無駄な対処方法を繰り返してしまう。

上記の低遅延モードのカクつき問題の解決方法を探るのに、Windows アップデートや常駐ソフトの削除、USB接続機器をできる限り抜いてみるといった無駄なことをしてようやく解決へと至った。