To LOVEる ダークネス 第15話 感想 〜金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師万々歳〜

ジャンプスクエア 2012年2月号
To LOVEる ダークネス 第15話 「Refrain 〜ぬくもり〜」感想
ネタバレあり。


To LOVEる ダークネス 単行本 第4巻は3月2日発売という告知付。


リトのクラスに副担任として赴任してきたティア―ユ先生

授業も終わり次に移ろうとしたとき突然、猿山が「独身ですか!?」という質問をティア―ユ先生にぶつける。困る先生。
この赤らめて困っている表情が可愛いんですけど・・・前回登場した時は冷たいような印象を受ける表情だったのでこの反応は予想だにしなかったわ。
ヤミちゃんの上位互換キャラ(?)とはいえ、初っ端から自分の中でのキャラランクが上位勢に食い込む勢いである。
まだお色気シーンが出てきてないのに、この表情だけでご飯が何杯もすすむクン。
猿山だけじゃなく他の野郎たちも恋人やスリーサイズを質問してきて、更に困惑するティア―ユ先生。
そんな野郎軍団に怒る女子軍団。
男女の対立をなだめようとするティア―ユ先生だったが、前に出ようとしたところ、脛を教卓にぶつけ座り込んで激しく痛がり、更には立ち上がったところを黒板の桟に頭をぶつける。
そんな金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師に余計に萌える野郎たち。僕も高校時代はこんな金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師の授業を受けたかったブヒ。
ティア―ユ先生がいなくなった後、クラスは先生はヤミちゃんそっくりだという話でもちきり。
何とも言えない表情でクラスを見るリトだが、お静ちゃんはこっそりリトを外に連れ出す。


図書
バトルドレス姿のヤミちゃんとモモが会話している。ってリトのクラスで授業やってたんだから、ヤミちゃんやモモのクラスでも授業はやっているはずだよな?なのに何故バトルドレス姿?
矢吹先生が素で間違えたのか、今日は欠席扱いなのか、この格好で授業受けるのか、授業前に着替えるのか、どれなんでしょ?
モモはヤミちゃんにティア―ユ先生に会わないのかと尋ねる。ヤミちゃんは「私がそんなに器用なら・・・”金色の闇”だなんて呼ばれていません・・・」と返す。
その時、図書室にやってきたリサミオがあいさつ代わりに後ろからモモの胸を揉み始める。こんなこというのは今更過ぎるが、この二人のあいさつ = 後ろから突然乳揉みっていうのが定着しすぎてデジャブすら感じてたんだが、意外なことにモモに対して今までやっていなかったんだな。
揉むだけに飽きたらず、更に乳首までこりこりし始める。
モモ(ちょ・・・なにこの人っ上手い・・・・・・!!
流石、籾岡、相当なテクニシャンである。
図書室から出ていくヤミちゃん。そんなヤミちゃんを廊下の影から眺めるティア―ユ先生。


保健室
リトとお静ちゃん、御門先生がいる。
どうやら御門先生が古い画像を使って情報屋に探し出させたとの事。

二人とも巨乳とはいえ、14歳でこの乳袋はなんか大きすぎじゃありません?確かに乳袋というのは生おっぱいよりも大きく描いても嬉しいには嬉しい代物ではありますが、やはり年齢相当というものがありまして、結局何が言いたいのかというと書いている途中で気が変わってやっぱり大きい方がいいわ。
それにしても前話を読んだ俺予想だと、実は赴任してきたティア―ユ先生はメアちゃんとマスターが送り込んだ偽ティア―ユで、ヤミちゃんを混乱させたりリトを色仕掛けで誘惑させるっていうキャラだったんだが、ものの見事に外れてまさか普通に本物だったとはね・・・再度言いますけど、だって前話のティア―ユの顔がなんか冷たそうだったんですもん。
久しぶりに再会したけど不器用なところは変わっていない、あの二人はそんなところもそっくり、という御門先生。
何かを思うリト。


廊下
ティア―ユ先生を呼び止めるリト
驚いて眼鏡を落とすティア―ユ先生。相変わらずの金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師っぷりにブヒブヒブヒ。このページのメガネをかけようとしているティアーユ先生もたまりません。
リトがティア―ユ先生にヤミに会ってくれと頼みこむが、ティア―ユ先生はヤミちゃんに会いたいからこそ地球に来たものの、いざとなると足がすくんでしまっている状態のようだ。
その時、校長が通りかかる。なんだこれ、またすげーデジャブ・・・。
校長「教師たるもの常に生徒の模範でなければいけませんからな
案の定、ティア―ユ先生の胸とスカートを直視しまくる校長
校長「そう・・・包み込むような器の大きさと・・・
校長「やわらかさ!!ぷるんぷるんでボインボインな!!ふおおおぉたぎってきたァァァ

校長「わしも導いてーー!!そのわがままバディーで!!
せ・・・先生!!逃げないと!!!
ティア―ユ先生「ど・・・どうして?校長先生なのに・・・
リト「そうだけど学校一の危険人物でもあるんですっ!!
学校一どころか宇宙一の危険人物だろwww
誰かこいつをブタ箱にブチ込んどけよwww
そんな校長に追われているリト達を目撃するモモ。
リト達が校長から逃げているとちょうどよくララがいた。
なんとかしてくれ、と頼むとララは「ぴょんぴょんワープくん」を出し、前よりも改良してあるとのこと。服がワープしない欠点こそが、読者にとっての美点なのになぁ。とガッカリさせられるのもこの数ページだけだ。
ぴょんぴょんワープくんを装備したまま走るリトだが、ティア―ユ先生が転びその反動でぴょんぴょんワープくんが作動してしまう。


校舎外
何かに顔を押し当てられてるリト。手探りで探るとやわらかくてすごく大きいモノらしいが、ってもう読者なら何だかわかりますよね。
調子に乗って乳首ボタンを連打し始めるリト。

そうです、ティア―ユ先生のたわわに実った肉まんですwww(肉まんが実るものなのかっていうツッコミは無しで)
ティア―ユ先生、腰落としたらやべぇーーーことになるぞ!!!もっと踏ん張って!!!あっ、やっぱ踏ん張んなくてもいいかも。
ティア―ユ先生「あ・・・んっやあぁ・・・だ・・・っだめぇ
俺の脳ミソの方がだめになりそうだwww
つーか脱がせんの早いな。今までの話の流れだとある程度キャラが固まってきてからオッパイ解禁だったのに、今回は登場一回目でおっぱいとは。
急いでティア―ユ先生から離れるリト。
よく見るとティア―ユ先生はストッキングだけは着ている。
リト(これじゃ全裸と変わらねーー!!
どうやらララの言う改良点というのは一部の服をワープできるようになったことらしい。
ララ・・・この改良は流石に・・・グッジョブすぎる!!!確かに全裸もいいんですけど、それだと「素材本来の味を味わうには塩」って通気取りなだけの美食家になっちゃいますよね。そこに靴だとかストッキングだとか小物類を着るだけで半裸という名の「秘伝のタレ」が追加され、素材の味を更に引き出すことが可能になる。
ストッキング姿という半裸姿でおっぱい抱え込んでるティア―ユ先生が更にツボにキまくった。ブブフィーーーーーーーーー!!!
すっかりリトに脱がせられたと勘違いしているティア―ユ先生
ティア―ユ先生「で・・・でも私そういう事はよくわからないし まだ結城くんにはあったばかりだしその・・・
ティア―ユ先生、そういう事が分からないのであれば是非この僕が(ry
なんとか誤解を解こうとするリトだったが、その時後ろからヤミちゃんのトランス髪殴りがさく裂し地面にめりこむリト。目が合うヤミちゃんとティア―ユ先生。


リトとティア―ユ先生の服はさきほどのモモが持ってきてくれたようだ。リトにお礼を言われて嬉しそうなモモ。
二人で会話するヤミちゃんとティア―ユ先生。どうやらヤミちゃんの本名はブラックキャット時代と同じ「イヴ」らしい。
泣きながら置き去りにしてごめんなさいとあやまるティア―ユ先生。
だが、ヤミちゃんはどうでもいいですといって去ろうとする。呼び止めようとするティア―ユ先生だが、ヤミちゃんが一言。
ヤミちゃん「あなたが生きててよかった
それだけだよティア・・・
恥ずかしそうにその場から立ち去ってしまうヤミちゃん。
お互い後ろめたい気持ちがあってなかなか距離を縮めることが出来ない。
果たして二人は昔のように戻れるのか・・・


一方、モモ達のクラス
ナナとメアちゃんがティア―ユ先生の話をしている。
ナナはおっぱいが大きいことが気になる様子だが、

メアちゃんはもの凄い表情に変貌していた・・・。この表情は不意打ちでした。
次回に続く

  • 巻末コメント

あけましておめでとうございます!今年も色々やる気漲ってます!!ヨロシク〜!
矢吹先生

  • 総評

リサミオの乳揉みやぴょんぴょんワープくんなどデジャブすら感じる展開があるが、対象を変えたりキャラの反応などを変えて、To LOVEるらしさを出すためにどうやっても似たような構図になってしまうお色気シーンに変化球を出そうとしているとしているのが分かる。
全裸もいいけど半裸も良いということに改めて実感したよね!!!この違いが分かれば君も合格だ(?)。
あと、ティア―ユ先生をはじめキャラクターの表情も今まで以上により一層良くなっている。
そして、メアちゃんは次にどのような行動に出るか、ヤミちゃんとティア―ユ先生の距離は縮まるか。
今後のTo LOVEるダークネスの展開に目が離せない!!!

ジャンプ SQ. (スクエア) 2012年 02月号 [雑誌]

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