※乳首が見たけりゃジャンプスクエア買ってきてください
ジャンプスクエア 2011年8月号
To LOVEる ダークネス 第9話「Metamorphose 〜変わり行く時・・・〜」
巻頭カラー
唯のスケブラももちろんいいが、ララのスケ乳首もベネ(良し)!!!
最近のJKはけしからん!!!実にけしからん!!!
腕を組んで街をデートするリトとルンちゃん。
そして後ろから尾行しているモモ。
何故こうなったかというと・・・
前話から〜
リト宅から帰るメアちゃん。窓から部屋に入ってくるのはやめてと冷たい目線で言うモモ。そんな時、家の前にいるルンちゃんをモモが見つける。どうやらリトに相談事があるようだが、帰ろうとする。だが、モモが引き止め、話の場をセッティングしたのである。
もちろんモモの目的はハーレム計画進展のため。
そんな二人を尾行しているのはモモだけじゃなかった。
メアちゃん、ヤミちゃん、ナナもついてきたのだ。
メアちゃんの私服姿はこれが初めてだな。
リトとルンちゃんがどうなるか気になる様子のメアちゃん。
キスとかするのかなぁ、とメアちゃんが予想していたら
モモが「例えばルンさんは最近新しいマンションに引っ越したらしいから・・・」
※:モモの妄想像です
え・・・ルンちゃんの谷間にあるのはリトのちん・・・じゃなかった、ただの石鹸だ。いやースケベな人にはただの石鹸でもそういういかがわしい物に見えてしまうんですね。どこをどう見たってただの石鹸・・・ふぅ・・・
ところかわってファミレスで会話する二人。
相談事とはアイドルになって恋愛禁止とマネージャーに言われていることのようだ。
そんな会話をしていたら
ファミレスに沙姫様登場。
ダークネスになって初めての登場だね。よかったね沙姫様(´;ω;`)
沙姫様がリト達に気づく。
あなたのために芸能界の女王(クイーン)を目指すのはやめとくわと言ってバカ笑いする沙姫様。呆れた様子で見るルンちゃん。
そして、この男はまたやらかした。
転んだ拍子に九条先輩にパイタッチダイブ!!!
だからなんで何にもないところで足を引っかけるんだよwwwww
急いでファミレスから逃げるリト達。
ナナ「リトのヤツどうして何もない所でコケるんだ・・・」
モモ「きっとそういう運命(さだめ)なのよ」
更にファミレスから出るところを
ペットショップで猫を見ていた唯にも見つかる。
遠くまで逃げてきたリトとルンだが、ルンはかなり疲れている様子だ。
ルンは夕日に気づいて地球の夕日はキレイと眺め、リトがルンの星にもあるだろ?と言うが、ルンの話だとメモルゼ星には太陽が二つあって"夜"が存在せず、星の8割が砂漠との事。そしてメモルゼ星人が男女二つの体を持っているのは、そんな過酷な環境下での繁栄のための進化だというのだ。
俺、ルンの事何も知らなかったとリトが言うと、
ルン「もっと・・・知りたい・・・?私はいいよ リトくんなら」
これは・・・まさか・・・ゴクリ・・・
モモ「ルンさんが仕掛けた!!」
メアちゃん「どっ・・・どうなるのモモちゃん!」
モモ「そうね・・・ルンさんならきっとリトさんを強引に・・・」
※:モモの妄想像です
そりゃルンちゃんに迫られたら普通の男は理性崩壊しちゃいますがな。だがリトのことだから拒否っちゃうんだろうな・・・でも何かの拍子にパンツダイブを食らわせると。
そんな良いムードだったのだが、
ルンちゃん「ふぇっくしょん!!」
ルンちゃんがくしゃみをしてレンと変わってしまった。
コショウを使って再びルンちゃんに戻る。
夜の公園を歩くリトとルンちゃん
落ち込んでいるルンちゃん。お仕事中はガマンできるのに、リトの前だと油断してくしゃみをしてしまい変身してしまっては「女の子」として見てもらえないよね、という
リトは気にしていないと言うが・・・
ルンちゃん「私ね・・・ララちゃんの事を恋敵だと思ってたの」
「でもね・・・ホントは何となく気付いてたんだ」
「レンと身体を共有してる限り私はリトくんの恋愛対象にはなれない」
「ララちゃんと同じ舞台(ステージ)には上がれない・・・・・ってこと」
「芸能界のお仕事は楽しいしやりがいもあるからマネージャーの言う通りそっちに打ち込もうとも思った」
「リトくんへの想いはしまいこんで・・・でもね・・・やっぱりそんなの無理・・・」
ルンちゃん「リトくんに見て欲しい・・・!私っ・・・ララちゃんに負けない位・・・リトくんが好きなんだもん・・・」
ル・・・ルンちゃん・・・鼻水垂れるくらいに号泣して自分の想いを語るとは・・・(´;ω;`)ブワッ
リトへの想いは誰にも負けないし、作中1番の頑張り屋さんの彼女だけど、他の子とは違うハンディキャップを持っているのが・・・
このシーンを見て、To LOVEるで初めて号泣してしまった(実話)
だが、そんな告白をした後にルンちゃんが倒れこんでしまう。体調が悪そうだ。
その頃、見失ったリト達を探すモモ一行。ベンチの方から声が聞こえてきたので隠れて声を聞いていたら
ルンちゃん「リトくん・・・身体がアツイよ・・・」
リト「ルン・・・すごい汗だぞ」
ルンちゃん「上着・・・脱がせて・・・」
リト「わ・・・わかった!」
え・・・これは・・・もはやアレですかぁ!?
※:モモの妄想像です
"肉食系"に・・・覚醒を―――!?
そして、勘違いしたナナとこれまた尾行していた唯が飛び出してしまい、リトに見つかってしまう。
だが、皆が想像していたこととは違いベンチで休んでいるルンちゃんがいた
というかさっき上着脱がせるとか言ってたよな・・・この服装どう見ても脱いだら結構露出すると思うんだが。
やはりリトのヤツ、どさくさに紛れてルンちゃんとあんなことやこんなことをする気満々だったんだろう。まあ、俺もするけど。
突然ルンちゃんの体が光りだす。モモにもこんな症状分からないという。御門先生の診療所に連れていこうかと提案するが、更に光が強くなって・・・
なんとルンちゃんとレンで体が別々となってしまったのだ!!!
銀河珍種大図鑑という本を読んでいたヤミちゃんによると
「メモルゼ人は通常の第一次・第二次性徴ののち独自の生態による"第三次性徴"を経てはれて成人の身体になるとあります」
「すなわちメタモルフェーゼ・・・分離して二人の独立した男女になると言う事 ルン・エルン・ジュエリア 今夜は赤飯ですね」
赤飯wwwwwクソワロタwwwww
あまりにも高度すぎるギャグ
オトナになれてよかったねルンちゃん(´;ω;`)
レンはどうでもいいけど
- 巻末コメント
「無印から構成はあった今回の話、陽の目を見るとは・・・。各キャラの謎だった部分には色々踏み込んでいきたいです。」(矢吹先生)
ルンちゃんとレン、分離しないかなとは自分も前々から思っていたけど、無印から構成があってようやく今回実現できたとは・・・
- 感想
ルンちゃんが号泣して告白するシーンが感動的すぎる。今までのTo LOVEるの中でも、単純なお色気とは別に恋愛をテーマにした話としても最高傑作かもしれん。
少年ジャンプ時代では、色々な制約がありそのまま載せる事が難しかっただろう。
だが「かわいい、かわいい、うさちゃんが・・・」等と言葉を濁して物事の本質から目を逸らさせ、子供には理解できないと勝手に判断して区分していく、そんな物の中から傑作や芸術と認められる物は生まれてこないだろう。
ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 08月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/07/04
- メディア: 雑誌
- クリック: 73回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
To LOVEる -とらぶる- ダークネス (2) (ジャンプコミックス)
- 作者: 矢吹健太朗,長谷見沙貴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/07/04
- メディア: コミック
- 購入: 21人 クリック: 825回
- この商品を含むブログ (52件) を見る