今まで使っていたゲーマー用キーボード「GMKB109」ではタイピングが良くないので思い切って「Realforce106」に取り替える。
約17,000円の高級品
高いだけあって作りはかなり良く、「カチッ」というクリック感があるにもかかわらず通常のキーボードよりもキーが軟らかい(押す力をあまり必要としないので疲れにくい)。タイピングしていて気持ちが良くなってくる。
複数同時押しにもしっかり対応しているので、同時押しを多用するFPSゲーマーやタッチタイピングが高速な人も安心して使える。
欠点をいえばキーが軟らか過ぎるので誤入力する可能性があるのと、Windowsキーがないのだからその分CtrlキーやAltキーを大きくして欲しかった。購入したものは変荷重式のものでキーによって押す力が変っており、FPS/TPSで移動キーWASDやESDFでは入力感覚がそれぞれバラバラで違和感を感じてしまう。全キーの重さが統一されている「Realforce108UH」もあるが、これだと接続がUSBになってしまうしWindowsキー(誤入力しないようにゲームでは無いほうが良い)があるという欠点。
あと、持ち上げてみるとかなりズッシリとした重量で鉄板板を思っているような感じ。
このキーボード使ってて思ったんだけど、昔のPCって付属品でもこのくらいのクリック感があるものがあったような気がする。当時と違い大量消費している現在ではコストダウンしなくてはいけないけど、やはりいつも使う入力デバイスなんだから作りがしっかりしたものを使いたい。
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2002/04/01
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東プレ Realforce108UH 静電容量無接点方式統一荷重108USBキーボード(白) SA0100
- 出版社/メーカー: 東プレ
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