就職活動していて思い出したこと

最初のなりたい職業は自作系パソコン雑誌「DOS/V magazine」のライターになることだった。
当時11歳だった自分は今よりもずっと馬鹿だったので、編集部に「ライターになりたい!」とか本誌に付いていた応募はがきに書いて送ったら、本当になれるかもと思い込んでいて試しに応募してみました。
そして一〜二ヶ月後、広告ページより前に掲載されている「読者からの声」みたいなページを見ていると自分の名前を発見。
その時は、嬉しいんだか恥ずかしいんだかよく分からない心境になりました。
更に次号では米田 聡氏の「パソコンのエライ人」というコラムで微妙に取り上げられてたり、自分と同じような応募をしてくる人も現れたりと、少しばかり騒ぎになってしまいました。
今は「DOS/V magazine」自体あまり読まなくなったけど、当時から騒ぎを呼ぶ男だった事を改めて感じました。
当時の「DOS/V magazine」読者、米田 聡氏本人、本誌編集者等このブログを見ていたらコメントをお願いします。