昨日の昼、物置の中を覗くと真っ白な子猫が四匹もいました。どうやら飼っている猫が産んでいたようです。
その日の夜、物置から離れて家の近くでしきりに猫が鳴いているので、どうした事かと母親に聞いてみるとその子猫四匹とも死んでしまったようです。
飼っている猫はもう14歳くらいの年齢で、乳の出が良くなかったのでしょう。
可哀想とはいえどうしようもありませんでした。
今日も子猫を失ったのを紛らわすかのように、しきりに自分に擦り寄ってきたり鳴いていたりと、普段よりも甘えてこようとしています。