Steam版サイコブレイク2、日本語版配信予定日はPS4/Xbox One版と同日の10月19日

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ストアページの対応言語表記にはチェックが入っていたものの、本当に日本語に対応するのかや英語版発売と同時なのかといった点が不明だったサバイバルホラーアクションゲーム「サイコブレイク2(海外タイトル: The Evil Within 2)」のSteam版だが、ストアページの表記にお知らせが追記され、「Dishonored 2」や「Prey」といった近年のベゼスダがパブリッシュを行うゲームと同様、PS4 / Xbox Oneの日本語版発売に合わせてSteamでも日本語版が配信されることがアナウンスされている。

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前作のSteam版は日本語対応のような表記かと思いきや発売直前になって告知もなく対応表記が削除といった対応の悪さが目立ったが、最近は上記のように英語版で先行配信してコンソール版発売に合わせて日本語版アンロックと改善してきているので今回も同じ対応が取られると信じておきたい。

Steam版「聖剣伝説2 SECRET of MANA」のストアページが開設、日本語対応・予約特典あり

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1993年にスーパーファミコンで発売されたアクションRPG聖剣伝説2」のフル3D・フルボイス・全曲アレンジ・インターフェースの変更が施されたリメイク版「聖剣伝説2 SECRET of MANA」のSteam版ストアページが開設されている。Steamのタイトル表記は海外版タイトルの「Secret of Mana」となっているが、日本語にも音声・字幕とともに対応の模様。

発売予定日は2018年2月16日となっており、既に予約も受け付け中。価格は税込み5,184円で、予約特典として1024*768・1280*1024・1920・1080・2560*1600のサイズが用意された壁紙、ランディ・ポポイ・プリム用のモーグリのぬいぐるみDLC、プリム用のタイガービキニDLC、ランディとポポイ用のトラのぬいぐるみDLC等が付属する。

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Steam版Shadow Warrior(2013)がSteamで一日限定無料配信

 

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独特の日本感や過激なゴア表現が特徴のFPSゲーム「Shadow Warrior」が、Steamストアで一日限定で無料配信されている。期間は日本時間の24日午前2時までとなっており、ストアページにある「ゲームをインストール」ボタンを押せば半永久的にSteamのアカウントに追加され、配布期間を過ぎてもインストール&遊ぶことができる。

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先月Humble Bundleサイトでも無料配布されたが、今回のSteamストアから直接無料配信されたものはHumbleで配布されたものと違いスペシャル版ではない通常版のようで、特典DLCやおまけゲームなどは付属しない。欲しいという人は別途Special Edition Upgradeを購入する必要がある。

 

日本語にも一応対応しているものの、正式対応しているのは旧版のDirectX 9モード時のみで、高画質版に当たるDirectX 11モードでは外部パッチなどが必要になってくるので注意。

Steam版Undertale、公式日本語版が配信

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アナウンス通り、Steam版Undertaleに公式の日本語版アップデートの配信が開始された。

英語版所有者にも無償でアップデートが行われ、自分も既に所有済みだった英語版がそのまま日本語版にアップデートされたのを確認。

日本語にならない場合はゲーム開始時の「Settings」の項目から「LANGUAGE ENGLISH」を「げんご にほんご」に切り替える。

Windows版ファイナルファンタジー15が発表

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前々からインタビューなどでPC版発売を匂わせる発言が出ていたファイナルファンタジー15だが、遂にコンソール版で発売された全DLCを収録し、グラフィックの強化が施されたPC版の正式アナウンスがあった。

4K以上の高解像度表示はもちろんのこと高解像度テクスチャやHDR10対応、一人称カメラ視点でのファーストパーソンモード、NVIDIAの技術協力のもと複雑な草の動きを表現する「Turf Effect」、毛の表現を行う「HairWorks」、リアルな煙や炎を表現する「Flow」、シャープで正確な影を表示する「Hybrid Frustum Traced Shadow」、環境光からの遮蔽物への細かい影をより正確に行う「VXAO」、自由なカメラワークから好きなスクリーンショットを撮影する「Ansel」といった技術も実装されているとのこと。

日本語にも問題なく対応(何度も言うけど何故日本産ゲームで対応言語を気にする必要ある!?)しているようだが、発売は2018年とのことで正確な発売時期は未定だし、必要スペックや価格といった詳細もまだ明かされていない。

 

Xbox 360版ダークネス

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PCでは続編の「Darkness 2」が発売されていたものの、1はPS3&Xbox 360専用だったDarkness。Xbox 360ゲームの中古巡りをしていて、ブックオフで250円だったので確保。2はPCでプレイ済みだけど、初代はコンソール専用だから初プレイなんだよね。

日本Xbox 360版特有(日本PS3版は異常ないらしい)の問題としてゲームプレイ中にいきなり操作不可能になるフリーズが頻発してクリアすることすらままならず、修正パッチも最終的に配信されないまま今に至り評価は最悪となって終わってしまった作品だが、USBメモリにインストールすればフリーズは減少するという情報を発見して試しに挑戦。

フリーズ現象は本体の個体差にも影響されるということだけど、Xbox 360 SでUSBメモリインストールでチャプター2クリアまで2~3時間連続で遊んでもフリーズは発生していない。・・・と思っていたら、チャプター3あたりでフリーズ。電源を消す以外操作を受け付けない。

ダークネスによる能力があるとはいえ面クリア型の至って普通なFPSゲームとなった2とは違い、1は区切られたエリアを自由に行き来して物語を進めていくFPSとなっている。エリア移動時のロード画面では主人公の独白を流すことでロード時間を紛らわしていて、ロードが完了すれば独白もスキップすることができるとはいえそれでも10~20秒程度(USBメモリインストール時)はかかる。ただしこの独白や会話をスキップするとフリーズ現象が起きやすくなるとの情報もあるので、安易にBボタンを押してどんどん進むのも躊躇してしまう。

ゲームエンジンに「F.E.A.R.」と同じものが使用されているようで、開発元のMonolithの文字が街角の落書きに書かれていたり、バンプマッピングが適用された壁のレンガの質感やステンシルシャドウによる角ばっていて月面のようにクッキリと映る影描写はF.E.A.R.のグラフィックに似ている。フレームレートは極端に落ち込むところが多くて体感15~20fpsしか出ないところも目立って、特に銃撃戦で落ち込むのでエイムにまで影響してきてゲームプレイに影響するのが難。発売当時はSteamも今ほど勢力があったわけじゃないし、PCゲームの終焉すらささやかれていた時期でもあるので仕方ないが、ロードや解像度・フレームレートの問題も考えてPC版を出してほしかった。

Steam版Undertale 公式日本語版の配信が8月22日に決定

 PS4/PS Vita 日本語版は8月16日に発売される誰も死ぬ必要がないRPG「Undertale」

先に発売されていた英語Steam版にも8月中頃に対応というアナウンスがあったとおり、公式での日本語版配信が8月22日に配信という告知がTwitter上でなされている。既にSteam版を所有しているユーザーなら無償でアップデートがなされるはず。

既に日本語化Modは存在していたが、導入方法に手間取る人もいると思われるのでこれでプレイする上での敷居は下がることとなる。