コンソール版やWindows 10版では既に日本語アップデートが配信されていたが、Steam版「Shovel Knight」にSwitchコントローラ対応や「バトルトード」(レア社のゲーム)のキャラクターが参戦、その他不具合修正などを行う3.3パッチが配信され、合わせて日本語にも対応となった。
日本語に切り替えるにはゲーム内のメニューから「OPTION」→「GAME」→「LANGUAGE」と選択していき、「JAPANESE - KANJI」(漢字表記)か「JAPANESE - KANA」(かな表記)のどちらかを選択すればいい。
二つある言語設定は単純に漢字表記か、かな表記かの違いだけでなくフォントの大きさが違っていたり文そのものも微妙に訳しかたが変わっていたりと、読みやすさ重視で漢字表記にしたいプレイヤー向けにも、ファミコンゲームらしさを出すためにあえてかな表記で遊びたいというプレイヤー向けにも考慮されているという、相当手の込んだローカライズとなっている。表記の違いでどう変化するのか探してみるのもいい。
漢字表記設定例
かな表記設定例