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Steam版 Wolfenstein: The Old Blood 日本語収録済み

Steamストアページ - Wolfenstein: The Old Blood

Steamストアページの対応言語一覧には載っていないが、前作のSteam版「Wolfenstein: The New Order」と同様に日本語音声・日本語字幕の完全日本語化がなされている。表現規制などもなさそうで、手足や頭はぱーんと吹き飛ぶし、切断面も真っ赤なまま肉片や血痕は辺り一面に飛び散って血だまりスプラトゥーンになる。中田譲治氏によるBJのしゃがれ声と妙な独り言は、ナチスという狂気に立ち向かうあまりに自らも狂気に陥ってしまった角刈りマッチョの雰囲気にオリジナルである英語版よりも非常にマッチしている。
ゲーム自体はほぼNew Orderと同じで司令官や兵士が歩き回っている部屋をステルスもしくはアサルトで進んでいくスタイルとなっているが、プレイ開始1時間くらいは強制ステルスシーンで、低価格のタイトルでリソースを流用しているので敵や武器はあまり代わり映えしない。
グラフィック設定はかなり細かく調整可能となっていて、前作では大雑把な設定とコマンドラインでしか変更できなかったアンチエイリアスやCUDA設定も、インゲーム中のオプション画面から調整できるようになっている。ただ、CUDA設定が何故か一度ゲームを開始しないと変更できなかったりゲームを終了するたびにオフに戻されてしまう。CUDAによるテクスチャトランスコードは画質が劣化するとのことだけどパッと見ではそこまで目立たないし、かなりフレームレートの向上に影響する設定なので、GeForceユーザーでフレームレート重視の人ならオンにしておくのがいい。
グラフィック自体もバーチャルテクスチャ自体は近づくとまだ荒が目立つものの極端に解像度が低いと感じるシーンは少なくなったし、前作だと直接バーチャルテクスチャで書き込んでいて平坦だった小物類に立体感が出ていたりと目に見えて改善されているのが感じられる。また、チャプター移行時にムービーシーンが流れる以外は全くロード画面は存在しない。