千葉県銚子で行われるeスポーツ大会その名も「銚劇」

自分の地元近くである千葉県銚子で、対戦可能なビデオゲームでの直接の交流を目的としたコミュニティ「銚子ゲーマーズコミュニティ」が主催するeスポーツ大会、その名も「銚劇 ~2019新春の~」が銚子の名産を扱う商業施設「銚子セレクト市場」を会場にして1月27日(日曜日)に開催される。

 

大会概要 

 

会場と開催日時

銚子セレクト市場 (住所:千葉県銚子市双葉町3-6)にある休憩所を利用

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALぷよぷよeスポーツ・ドラゴンボールファイターズ:E棟休憩所

ストリートファイターIII 3rd Strike・ストリートファイターV:A棟休憩所(旧飲食店)

 1月27日(日曜日)に銚子セレクト市場において開催される「銚子セレクト市場大感謝祭」の一イベントとして実施

荒天時開催中止

 

会場のGoogleマップ

 

銚子セレクト市場大感謝祭案内図

 パンフレットPDF

 

参加方法

参加費・観戦費は無料。

当日、下記に記載する各種目の集合時間に待機列に並んだ方のみ参加可能。

参加受付待機列は、各会場の入り口付近に設置。

各タイトル32名までのトーナメント制の予定だが、参加人数によって上限変更の可能性あり。

 

大会種目の集合時間とルール

 

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

午前9時30分に集合

小学生限定

使用機種:Nintendo Switch
コントローラ:運営で用意するNintendoSwitch Proコントローラーを使用
使用モード:大乱闘モード
ルール:1対1ストック性
ストック数:3
制限時間:2分
チャージ切りふだ:あり
スプリット:なし
ハンデダメージ:なし
ステージせんたく:戦場のみ
その他すべてデフォルト設定
使用バージョン:大会前日時点の最新バージョン
使用可能キャラクター:大会前日時点で使用可能キャラクター全て
キャラクター変更:1戦ごとに変更可能

 

ぷよぷよeスポーツ

午前11時30分に集合

女性限定

使用機種:Nintendo Switch
コントローラ:運営で用意するNintendoSwitch Proコントローラーを使用
トーナメント形式:1対1、2本先取制
使用モード:ぷよぷよ
クイックドロップ:OFF
ブースト:OFF
使用バージョン:大会前日時点の最新バージョン
キャラクター変更:1戦ごとに変更可能
使用可能キャラクター:大会前日時点で使用可能キャラクター全て
ステージ:ランダム

 

 

ドラゴンボールファイターズ

午後1時に集合

年齢・性別制限はなし

使用機種:PlayStation4

コントローラー:PlayStation4用アーケードスティックコントローラー及びゲームパッドの持ち込み使用可。尚、運営で「リアルアーケードPro.V HAYABUSA(HORI)」の貸し出しも行います。
トーナメント形式:3on3一本勝負
使用モード:VSモード
制限時間:300カウント
使用バージョン:大会前日時点の最新バージョン
使用可能キャラクター:大会前日時点で使用可能キャラクター全て
キャラクター変更:1戦ごとに変更可能
ステージ:ランダム

 

ストリートファイターIII 3rd Strike

午後3時に集合

年齢・性別制限はなし

使用機種:PlayStation4

コントローラー:PlayStation4用アーケードスティックコントローラー及びゲームパッドの持ち込み使用可。尚、運営で「リアルアーケードPro.V HAYABUSA(HORI)」の貸し出しも行います。
トーナメント形式:2ラウンド先取最大3ラウンド制、決勝及び三位決定戦は3ラウンド先取最大5ラウンド制。
使用モード:VSモード
制限時間:99秒
使用バージョン:大会前日時点の最新バージョン
使用可能キャラクター:大会前日時点で使用可能キャラクター全て
キャラクター変更:1戦ごとに変更可能
ステージ:ランダム

 

ストリートファイターV

午後5時に集合

年齢・性別制限はなし

使用機種:PlayStation4

コントローラー:PlayStation4用アーケードスティックコントローラー及びゲームパッドの持ち込み使用可。尚、運営で「リアルアーケードPro.V HAYABUSA(HORI)」の貸し出しも行います。
トーナメント形式:2ラウンド先取最大3ラウンド制、決勝及び三位決定戦は3ラウンド先取最大5ラウンド制。
使用モード:VSモード
制限時間:99秒
使用バージョン:大会前日時点の最新バージョン
使用可能キャラクター:大会前日時点で使用可能キャラクター全て
キャラクター変更:1戦ごとに変更可能
ステージ:ランダム

 

参戦予定者

 ストリートファイターIII 3rd Strike

伝説のオタク

はやお

 

ストリートファイターV

伝説のオタク

はやお

レン

 

大会の運営者及びお問い合わせ先

主催:ウッド村ファーム
お問い合わせ:kimurafarm1716アットgmail.com(アットは@)

 

 

我こそは!と思う方は、1月27日に銚子セレクト市場に集合だ!

俺より強い奴に会いに行く(闘うとは言ってない)

Steam版CHAOS;CHILDのストアページが開設、発売予定日は1月23日

CHAOS;HEAD NOAH」、「STEINS;GATE」、「ROBOTICS;NOTES」に次ぐ5pb.(MAGES.)による「科学アドベンチャーシリーズ」第四弾にあたる「CHAOS;CHILD」のSteamストアページが開設された。
発売予定日は1月23日となっており、現時点では予約は開始されておらず価格は不明、日本語対応は音声と字幕の両方に対応した完全日本語版となる模様。

 

「ニュージェネレーションの狂気(ニュージェネ)」と呼ばれる連続猟奇殺人事件、更に局地的直下型大地震により多大な被害が発生した渋谷。6年後、震災からの復興が進行していたが、再び連続猟奇殺人事件が発生する。事件の発生日は一連のニュージェネ事件と同日。偶然とは思えない事態に興味を持った碧朋学園新聞部部長の"宮代拓留"と親友の新聞部部員”伊藤真二”、副部長の“来栖乃々”は取材をするのだが・・・。


時系列的には「CHAOS;HEAD NOAH」(2009年)→「STEINS;GATE」(2010年)→「CHAOS;CHILD」(2015年)→「ROBOTICS;NOTES」(2020年)という順番となっており、シリーズでそれぞれの作品の出来事が語られるシーンが存在したり別シリーズの登場人物の名前が登場したりと同じ世界観を共有するもののストーリー的な繋がりは薄いものになっているが、「CHAOS;CHILD」に関してはその名前が示しているように「CHAOS;HEAD NOAH」との関連性が他よりも強い作品になっており、舞台が「CHAOS;HEAD NOAH」と同じ渋谷で発生したニュージェネ事件を連想する猟奇殺人の発生、システム的にも主人公が妄想した内容によって分岐が発生する「妄想トリガー」が承継されたものとなっている。

バイオハザード RE:2 30分 1-Shot デモ

f:id:BCC:20190113133423j:plain

f:id:BCC:20190113133454j:plain

1998年に初代PlayStationで発売されたサバイバルホラーバイオハザード2」を完全に作り直したリメイク作品のデモ版がPS4/Xbox One版が1月11日、Steam版が1月12日より配信が開始された。配信期間は1月31日までとなっているので、遊びたい人は早めにダウンロードしておこう。

主人公レオン・S・ケネディラクーンシティ警察署に到着後からゲームは開始し、ゲームオーバーでのコンテニューに制限は無いものの「30分間のみ」遊べるという制限がある。この30分間というのはゲームをリセットしても変わらず、プレイした累計で30分なのでクリアのために急いで遊ぶか、あえて探索するために制限時間の中じっくり見て回るかはあなた次第。

固定カメラ・ラジコン操作だったゲームシステムはビハインドビューのTPSに一新され、舞台こそ同じラクーンシティで主人公のレオンやクレア、その他登場人物も変わらず登場するが、建物の構造は同じ設計の箇所はあるものの部屋の配置は異なっており、イベントも全く異なった物が用意されている。

リメイク版を制作するにあたって、オリジナル版をプレイしてそれをそのままTPS化と現代風のグラフィックにしたとかいう代物になっておらず、物語におけるプロットを聞いたりアートワークだけ見た作品を元に一から作ってみたという印象。

照明がつかず薄暗い通路を頼りないライトの明かりで照らしながら進んでいき、自分を落ち着かせるためか時折こぼれるレオンの独り言、こういうのが驚くでしょ?と嫌味にならないように大げさ過ぎず程よく発生する演出、頭に何発も撃ちこんでもう死んだだろうと油断して倒れたゾンビを横を過ぎようとするとまた動きだす、本当に色々な要素が組み合わさっていて下手するとどれかが過剰でウザい要素になりかねないのにそのバランスを崩すといったこともなく、奇跡の完成度を誇っている。

 

日本版の通常版、また表現規制を緩和したというCERO Z版はどうなるかわからないものの、Steam経由で海外版(タイトル表記がRESIDENT EVIL 2)のデモをプレイすると、一般水準の欠損表現があるゲームと比べても一線を画すゴア表現が見て取れる。

部位がパーンと弾けたりスパッと切断される、弾痕のデカールが貼られるというありきたりな表現ではなく、鉛玉が当たった箇所からそこの肉片だけが砕けて周りにへばりついた肉は垂れ下がる、ショットガンでミンチにすると肉の繊維が裂けてその肉の重みでベロンと広がっていく、腹に撃ち込めば上半身と下半身が分裂しそれでもなお千切れた腸を引きずって這ってプレイヤーに襲いかかろうとするゾンビ。

f:id:BCC:20190113132527j:plain

f:id:BCC:20190113132601j:plain

欠損しても形状に変化のない固体だった肉片じゃないただのブロックに過ぎないゲームとは違い、今作はゼリーのように重力の影響で形状がわずかに変わる有機物の肉が飛び散るようになっていて、モニター越しなのに本当に質量というものが感じ取れる。

海外版でのプレイ動画。5分15秒・11分5秒のイベントシーン、20分9秒や22分45秒以降の図書室での戦闘シーンがわかりやすいと思う。

 

使用しているゲームエンジンバイオハザード7と同じくRE ENGINEだが、今作のPC版ではパフォーマンス向上を目的としたDirectX12への対応が施され、またグラフィック設定では使用VRAM容量の表記やグラフィック設定によって画質にどのような影響を受けるのかというプレビュー画像が用意されていたりと、割とPC版向けの最適化が良好だった印象のバイオハザード7以上にRE:2においても最適化や考慮といったものが更に良くなったと感じる。

ただ誤表記なのか、それともデモ版以上に舞台が広くなる製品版では実際に仕様が変わるのかわからないが、「テクスチャ品質」の設定項目で推奨VRAM容量通りの設定を選ぶと何故かVRAM容量オーバーの警告で赤文字が表示されるGeForce GTX 1070でVRAM 8GBの環境だが、「高(8GB)」を選ぶと使用VRAM容量が約12.34GB(1080p・最高設定)という表記で赤文字となる。実際にこの設定で遊んでも60fpsは保たれているし、グラフィック化けといった不具合も発生しないので問題はないのだが、何かしら告知か不具合なら修正しておいてほしい。

f:id:BCC:20190113134644j:plain

f:id:BCC:20190113134655j:plain

 

Steam版「テイルズオブヴェスペリア REMASTER」配信、4K対応・フレームレートの上限なし・日本語対応

f:id:BCC:20190112155749j:plain

2008年にテイルズオブシリーズ第10作としてXbox 360で発売され、2009年には追加要素を集録されたPS3版が発売された「テイルズオブヴェスペリア」。

そのPS3版をベースにDLCを最初から収録し高解像度化したPS4/Xbox One/Nintendo Switch/Steam移植版「テイルズオブヴェスペリア REMASTER」が1月11日より配信が開始された。Steamストアページでは「Tales of Vesperia: Definitive Edition」というタイトル表記だが、日本版と差異は全くない。

今までSteamで配信されたテイルズシリーズは「テイルズオブシンフォニア」「テイルズオブゼスティリア」「テイルズオブベルセリア」があったものの、どれも日本語非対応かつおま国という日本人には優しくないものだったが、今作「テイルズオブヴェスペリア REMASTER」Steam版は日本から購入可能で日本語音声・日本語字幕に両方対応、またゲーム起動時限定で英語音声への切り替えも可能になっている。

f:id:BCC:20190112155812j:plain

f:id:BCC:20190112155837j:plain

ただし、リマスター版で過去のDLC類もほぼ収録済み(ケロロ軍曹DLCや他テイルズシリーズ連動DLCは未収録)とは言え、価格は定価6,156円となっており割高に感じる人も多いだろう。

なお、多数のアイテムを入試できる「アイテムパック」と「衣替えとアタッチメントパーツセット」の二つの無料DLCも同時に配信されている。

Steam版の特徴としてはもちろん4K対応の他、フレームレートが上限60fpsではなく上限なしになっている点。過去に発売されたSteam版テイルズシリーズはコンソール版と同じく上限60fpsか30fpsに決まっていたが、今作ではその制限が撤廃されておりPCスペックやモニタさえ対応していれば144fps以上で動かすこともできる。

自分の環境Core i5 4670K・メモリ16GB・GeForce GTX 1070・Windows 10で、4K解像度・画質設定を全て上限まで上げてVSYNCオフでフレームレートを計測してみたが、ゲーム中重い場面になる広場といった広い場所でも最低130fpsを出せており、PC版向けの最適化も申し分ない。

f:id:BCC:20190112160129j:plain

f:id:BCC:20190112160149j:plain

f:id:BCC:20190112160204j:plain

 

Steam版キャサリンが発売開始、日本語なし、リメイク版のフルボディではない無印版ベースで価格は9,999円。と思ったらおま国だった。

Steamでセガが発売している各ゲームのニュースページで羊の写真が掲載される、各国のレーティング機関にWindows版の表記が見つかるなど、Steam版の発売が示唆されていた2011年にPS3/Xbox 360で発売された「キャサリン

日本時間の1月11日、遂にSteamストアページの開設と同時に発売が開始され正式発表された・・・と思ったら、

f:id:BCC:20190111010722p:plain

2月にPS4&Vitaで発売予定の新キャラを追加したリメイク版にあたる「キャサリン フルボディ」ではない無印版ベースの移植、日本語はボイスのみで日本語字幕は収録されておらず、なのに価格はおま値とかそういう次元を通り超して9,999円です。もう一度言います、9,999円です。桁間違えて入力してんでしょ?って思われるので、念のため再度書きますが9,999円です。

 

と発売から1時間くらいでおま国に。

f:id:BCC:20190111010738p:plain

 

こらもう、Steam版ベヨネッタヴァンキッシュ龍が如く0を日本向けにも売り出したセガ社員が、社内の通路を歩いていたら名越さんに胸ぐら掴まれて「おどれは、誰の許可取って商売しとんじゃ!あぁ!?」と恫喝されたか、Steam版を売り出した翌日会社に着くなり伝説のパソナルーム行きになったか、もしくは社員評価の項目に「日本人への嫌がらせ」という項目があってSNSで騒がれれば騒がれるほどボーナスアップとなるくらいのことがないと、ここまで酷い仕打ちをしないだろう。

Steam版「STEINS;GATE ELITE」の発売日が2月20日に決定、Steam版「線形拘束のフェノグラム」はELITE購入特典のみ?

名作ノベルゲーム「STEINS;GATE」をフルアニメ化でリメイクしたアップグレード版「STEINS;GATE ELITE」のSteam版発売日がSteamストアページにおいて表記され、気になる発売予定日は2月20日となっている。

まだ、価格表記や予約などは開始されていないが、気になるのがストアページの開設でSteam版の配信が確定したファンディスク「線形拘束のフェノグラム」の配信日も2月20日と同日となっている点。

コンソール(PS4/PS Vita/Switch)で先に発売されたELITEでは、PS4/PS Vita版の初回特典としてPS4版「線形拘束のフェノグラム」が同梱されており、現時点でも単体発売が開始されておらず、パブリッシャーを務める海外スパイク・チュンソフト公式サイトで製品情報を確認すると

STEINS;GATE: Linear Bounded Phenogram available for digital download from the PlayStation Store or Steam Store with the digital purchase of STEINS;GATE ELITE.

(STEINS;GATE: 線形拘束のフェノグラムはPlayStation StoreおよびSteam StoreでSTEINS;GATE ELITEのデジタル版を購入することで利用可能です)

という表記が小さく但し書きされており、今回のSteam版フェノグラムは単体発売されない可能性があるかもしれない。

ホリデーセールが終了したSteam、ウィークエンドセールを開催

f:id:BCC:20190104123229p:plain

というわけ(?)で、年末恒例のホリデーセールも終了したSteamだが、終了後はいつものSteamストアページに戻ったものの早速、

サンドボックス型2Dアクションゲーム「Terraria」

中世ボヘミア地方を舞台にしたRPGKingdom Come: Deliverance」

おなじみ「バイオハザードシリーズ

の各タイトルがウィークエンドセールとして1月8日までセールされている。

980円→490円(50%オフ)。

6,080円→3,040円(50%オフ)。

ただし、Steam版Terrariaは公式日本語対応していないので日本語化Mod必須Kingdom Comeは英語版のみ、DMMで完全日本語版が発売されるというアナウンスがあるもののDMM GAME PLAYER専用というアナウンスのみでSteam版はローカライズされるか不明となっているので購入する場合は注意。

 

f:id:BCC:20190104130519p:plain

Steamストアページ - バイオハザードフランチャイズ

Steam版バイオハザードシリーズは、日本で発売されている0・1・4・5・6・7のナンバリングタイトルとリベレーションズシリーズのすべてが公式で日本語対応しており、4・5以外は日本語音声も収録されている。

なお、バイオハザード4・6・7の日本語版は表現規制版で、ヘッドショットした際や一部イベントシーンで欠損表現に規制がかかっている。バイオハザード7の通常版とは別に売られているグロテスクバージョンでも規制があるので注意。バイオハザード6は外部ストアで日本語が収録されていない英語版を買う以外に回避策がないものの、バイオハザード7は外部ストアで買った無規制海外版でも日本語字幕・日本語音声が収録されていてしかも規制もされていないので、あえてバイオハザード7だけはSteam以外のストアからSteam登録キーを買った方が良いかもしれない。

Steam版バイオハザード4も規制バージョン(日本PS2WiiPS3Xbox 360PS4Xbox One版と同様)だが、実はセーブデータをバイナリエディタで改造すれば規制が解除できるので、ヘッドショットした際のパーンやチェーンソー男による首ちょんぱ、アシュリーの乳揺れが見てみたいという人は試してみるといい。

www.youtube.com

バイナリエディタで(Steamインストール時のデフォルト設定だとC:\Program Files)\Steam\userdata\[ユーザーID]\254700\remoteフォルダ内にあるsavegame00.sav(最初にゲームをプレイした際、データをセーブすれば作成される)を開いて、アドレス01E50にある「00 00 40」を「00 02 40」に書き換える。