ゲームのムービーシーンは映画の文法をかなり無視している、らしい

Kotaku JAPAN
ゲームと映画は全く別の情報媒体だから作り方の定義を比べるのは無理があるだろ、と記事タイトル見たときは思ったが、指摘されている点は納得するしかない。楽しみたいのはゲームであってムービーではない。
ゲームを遊んでいたはずなのにプレイヤーのコントロールを延々と制限され、長ったらしい説明や臭い価値観をゲーム中のキャラクターに語られたところで、見ているこっちはあくびが出てくるだけだ。更に最悪なのはその長ったらしい説明の後にゲームを遊ぶ上で重要な事(ヒントやどこに向かえばいいか)が語られるなんてあったら、ムービーをスキップするわけにもいかない。
そして案の定5つ中4つ和ゲーが選抜されている。