流石に疲れましたがな。
どんな感じだったか写真で解説
午後11時頃の長野駅
この時は平穏だったが、この6時間後に突如カオス状態になるとは誰が予想したか
午前5時頃。ネットカフェ「茶里茶里」前の道路。怪しいバスが何台も止まっている。
駅に向かうとチベット国旗持った人が騒いでいる。
反対方向からも中国団体がチベット集団に向かっていく。しかもこいつら日本に擦り寄ろうとしているのか、日の丸持ってやがる。
またチベット集団が騒がしくなってきた。
警官がロープで双方の距離を離す。
後は罵倒大会の始まり。「フリーチベット」「チベット!解放!」「中国共産党の洗脳から解放されろ」「人殺し」「支那人は国に帰れ」等等
勿論俺も参加
残念。狭い歩道じゃ広げられなくて赤い布にしかなりませんでした。
ふと振り返ると年老いた軍人がいました。腰に刀を挿していて、この後警察に連行されたのは言うまでも無い。
場所を移して、聖火とランナー鉄ちゃん欽ちゃんが駅前通過。
周りのガードが多すぎて一瞬しか顔見れなかった。
この時パフォーマンスの為に手錠を掛けた3人組みの男が道路に飛び出そうとして、警官に取り押さえられていた。
逮捕されずにすぐに解放されたので良かった良かった。
複数のビルの屋上から警官が見張っているし、ヘリは何機も飛んでいるし、中国人はやたら多いしで長野はちょっと異様な雰囲気だった。
周りの中国国旗とチベット国旗の比率見た限りでは7対3で中国の方が上回っていた。流石国ぐるみでサクラ動員しただけあるわ。