Steamで「Oddworld」(邦題:エイブ・ア・ゴーゴー)と「Back to Bed」が48時間限定で無料配布

store.steampowered.com

store.steampowered.com

日本では「エイブ・ア・ゴーゴー」の名前で発売されていたアクションゲーム「Oddworld: Abe's Oddysee」と、夢遊病持ちのボブをベッドまで誘導する3DパズルゲームBack to Bed」の2作品が48時間限定(日本時間9月29日午前2時まで)で無料配布されている。

両作品とも日本語にも対応で、Steamトレーディングカード実装済み。

Steamアカウントにログインした状態でSteamストアページにある「ゲームをインストール」ボタンを押せば半永久的にアカウントに追加され、無料配布期間が終わった後でもインストール&プレイが可能。

GOG.comの方でもOddworldは無料配布されているが、こちらだと日本語対応版ではないようなので注意。

 

Steam版「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」のストアページが開設、「よるのないくに2」も発売予定?

store.steampowered.com

コーエーテクモゲームスのガストブランドで発売・岸田メルがキャラクターデザインと監修を手掛けたPS4・Vita用RPG「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」のSteamストアページが開設されている。

発売予定日は9月26日で、日本語音声・字幕ともに対応の表記となっているが、今のところ価格などの掲載はされていない。

ただ気になる点がストアページの紹介文を見ると「スペシャルエディション」が発売されるようだが、BLUE REFLECTION本編と特典DLC以外にまだ発表されていない「よるのないくに2」本編とDLCもセットになったバンドルパックのように見受けられる。

よるのないくに2」と特典DLCは10月24日になるようだが、誤表記でなければSteam版よるのないくに2も発売することとなる。

前作もSteam版はリリースされていたものの日本語版ではなかったが、よるのないくに2ではBLUE REFLECTIONと同様に日本語対応となってくれるのか。

Xboxの実績スコア10万突破

f:id:BCC:20170919110758p:plain 

ゲーム中特定のアクションを行うことで解除されていくXbox Liveの「実績」システム。SteamやPSN(トロフィー)といった他のプラットフォームでも同じようなシステムが実装されるほどゲーム史に残ると言っても過言ではないものだが、スコアという数字としてわかりやすくプレイヤーの結果が見えるという点ではオリジナルのXbox Liveがどのプラットフォームと比べても上。基本1タイトル1,000GポイントでDLCやアップデートで増加、360のDLタイトルは200~400Gポイント上限と決まっているが、そんなゲーマースコアが10万Gまで到達することができた。単純計算だとフルゲームのタイトル100本分全実績解除。

まあほとんどが選択肢選んでいくだけで1,000G簡単に取れる紙芝居で稼いでいるんだけど。30本以上これ。それとWindowsストアで実績対応している無料のカジュアルゲーで稼いでいる。

ところで、実績10万超えたからどうなるかと言えば何にも起きない。宝くじに当たったとか、女の子にモテモテとか、禁煙に成功しましたとか一切ない。一応リワードシステムとかいうのでウォレットになるけど500円とかそんなレベル。実績に稼いだ中古ゲームの総額の方がはるかに高額である。

Steamレベルやゲーム所有数と同じく完全なる自己満足なのだ。でもゲームってそういうもんでしょ?何のためにみんなゲームしてるのさ?

さーて、次はPSNのトロフィーでも集めようかな。

大神 絶景版 PS4 / Xbox One / Steam版が発表 Steam版だけ発売が1週間早い12月13日配信予定

www.capcom.co.jp

販売店や各国のレーティング審査情報から登場が噂されていた、古代日本をモチーフとした世界観と水墨画のような独自のグラフィックが特徴のアドベンチャーゲーム「大神」のHD版「絶景版」がカプコンから公式に発表された。対応機種はPS4Xbox One・PC(Steam)の三機種。価格はPS4パッケージ版が2,990円(税抜き)、PS4・PCダウンロード版が2,769円(税抜き)、Xbox Oneダウンロード版が2,780円(税抜き)となっている。
PS3でも絶景版は発売されていたが、今回の現世代機/PC版では解像度1080p出力だけでなくPC/PS4 Pro/Xbox One Xであれば4K解像度でのプレイも可能となっていて、PS3版で削除されてしまったロード画面中のミニゲームが復活していたり、アスペクト比をオリジナル版のPS2と同じ4:3での表示も可能とのこと。

 

発売予定日はPC版のみ12月13日で、PS4Xbox One版が12月21日というPCの方が早く遊べるという珍しいパターン。よくあるパターンだと日本リージョンは機種にかかわらず同日配信だったり、PC版のみやや遅れるというケースがあったりしたが、今回は何故かPC版が全世界配信日に合わせて日本でも配信予定になっている。リージョン時刻での制限を設けてもVPNで突破されてしまうし、既に過去にリリースされた作品のリファイン版なのでネタバレといったものを心配する必要が無いから合わせる必要が無いのか?

www.youtube.com

Steam版ぎゃるがんやシュタゲがセール、イース8が発売日延期など

インティ・クリエイツ制作の眼(ガン)シューティングゲーム、「ぎゃる☆がん ダブルピース」Steam版が9月24日まで75%オフの995円でセール中となっている。日本語字幕・音声ともに対応

store.steampowered.com

ゲームシステムは至ってシンプルなレールシューティングとなっているが、撃つのは銃ではなく、眼力で女の子を昇天させていくという変わった内容で、ゲージを貯めて発動させる「ドキドキモード」というおさわりシーンがあったり、ドキドキモードでゲージを貯めれば昇天の更に上をいく「ダブルピース昇天」を発動させることができるド変態シューティングゲームとなっている。

PS4/Vita版とは違いマウスエイムが可能となっているので、コントローラのスティック操作でのエイムが難しかったという人でも難なく遊ぶことができるようになっている(もちろんコントローラにも対応)。

 

 

5pb.ニトロプラス制作の想定科学ADV「STEINS;GATE」Steam版も9月までの期間、中国語への対応と5pb.がパブリッシャーとしてSteam参入1周年を記念して50%オフの1,740円でセールが実施されている。日本語字幕・音声ともに対応

store.steampowered.com

一般的なアドベンチャーゲームの選択肢形式とは異なり、メールへの返信によって展開が変わってくる「フォーントリガー」と呼ばれる変わったシステムが特徴で、事前情報なしでのプレイだと主人公の厨二言動やネットスラングが多用される会話の多さに面食らったり、序盤の単調さが気になるものの、その後の展開や結末への収束が高く評価されている作品。

 

steamcommunity.com

またSteamで配信されてきたイースシリーズでは初となる完全日本語版での配信となり、9月13日に発売を予定していたSteam版「イースVIII-Lacrimosa of DANA-」がゲームプレイに関する問題が発覚したことを理由に発売延期となっている。新たな発売予定日は近日中にも告知するとのことだけど、待てない人は返金も可能ということが発表されている。

巨根だからモテる、というよくある設定のエロゲータイトルを英題にすると→「Otaku's Fantasy」

store.steampowered.com

Steamで日本の同人エロゲーをライセンス翻訳販売している中国のゲーム会社「SakuraGame」のパブリッシング最新作「Otaku's Fantasy」のSteamストアページが開設されている。

原作はSakuraGameが何度かパブリッシュを担当してきたサークル「ディーゼルマイン」の作品で、原題は「好きなだけ種付けセックスして、みんなに喜ばれる世界!!

ストアページの説明文や公式サイトを読むと、パッとしない派遣社員なのに巨根なだけで美女たちにモテモテという、現実にはありえないミラクルだがエロゲーではよくあるストーリー展開のように見受けられるが、そんなストーリーのゲームにつけられた英題が「Otaku's Fantasy」である。いや確かにゲームのイメージ通りのタイトルにはなっているんだけど、なんだろう・・・全然夢も希望もねぇ・・・(号泣)

 

配信予定日は10月5日となっており価格表記は無いものの、今までのローカライズ作品と同じであれば定価198円か、それ以上高くても格安の価格設定になるだろう。だが残念ながら日本語には非対応で修正も雑だったり大きかったりするので過度の期待は禁物である。

でも「突如として、チ○ポが乾く暇も無い毎日に!」とか「ねえ、おち○ぽ出してみて?」とかSteamストアで到底読むとは思えなかった怪文章が読めただけでも、出してくれた価値は十二分にあったと断言できる。

 

ReCore: Definitive Edition、何故か無料で入手扱いになる

www.microsoft.com

稲船敬二氏率いるcomceptと、「メトロイドプライム」制作メンバーが独立して設立したArmature Studioが手掛けたアクションTPS「ReCore」に新しいダンジョンやコアボットを追加した「Definitive Edition」という名称が追記されたアップグレード版。新たな名称が追加されているが既存の無印版から独立したゲームとして配信されてはおらず、実績等やプレイデータなどはそのまま無印版に追加される形になっており、無印版プレイヤーにも無償アップデートが配信されている。

Steamでは配信されず、Xbox OneWindows ストアのみの独占タイトルでXbox Play Anywhere(1本買えばXbo One版もWindowsストア版も遊べる)対応。

Xbox 実績解除目的でアップグレード前の無印版の時に30分間のみ遊べるという体験版をWindows ストアから落として遊んでいたが、Definitive Editionアップグレードで誤って30分間時間制限がリセットされてないかなと甘い気持ちで再び体験版をプレイしなおしたら、何故か30分どころか何時間でもゲームが終了することなく進むことができて、ラストダンジョン入り口まで到達してしまった。

f:id:BCC:20170908155028p:plain

マイクロソフトアカウントの購入履歴一覧を見ると「ReCore: Definitive Edition」が体験版を再びDLした日に$0.00で無料入手扱いになっていた。DL版ではないディスク版のXbox One既存プレイヤーでも同じようにゲーム一覧からダウンロードとプレイが可能となっているような情報もあったが、無印版ReCoreの実績解除情報があるアカウントは無条件でDL版も無償提供してくれるというMSの太っ腹な心意気なのか?それともアップデートだけのはずがただの手違いでこうなっているのか?真相はわからないが、体験版をプレイしていたりXbox Oneディスク版をプレイしていた人は、ReCoreストアページを確認して「プレイ」ボタンが出ていないか、出ていない場合は体験版をもう一度起動してみたりしてみよう。

 

なお、ラストダンジョンに入ろうとしたら「プリズムコアが足らない」とか言われて来た道を引き返す羽目になり、めんどくさい収集物を集めなきゃいけないので萎えて全クリできていない。そりゃクリア実績の解除率3%になるわ。