Steamでセガが発売している各ゲームのニュースページで羊の写真が掲載される、各国のレーティング機関にWindows版の表記が見つかるなど、Steam版の発売が示唆されていた2011年にPS3/Xbox 360で発売された「キャサリン」
日本時間の1月11日、遂にSteamストアページの開設と同時に発売が開始され正式発表された・・・と思ったら、
2月にPS4&Vitaで発売予定の新キャラを追加したリメイク版にあたる「キャサリン フルボディ」ではない無印版ベースの移植、日本語はボイスのみで日本語字幕は収録されておらず、なのに価格はおま値とかそういう次元を通り超して9,999円です。もう一度言います、9,999円です。桁間違えて入力してんでしょ?って思われるので、念のため再度書きますが9,999円です。
と発売から1時間くらいでおま国に。
こらもう、Steam版ベヨネッタ・ヴァンキッシュ・龍が如く0を日本向けにも売り出したセガ社員が、社内の通路を歩いていたら名越さんに胸ぐら掴まれて「おどれは、誰の許可取って商売しとんじゃ!あぁ!?」と恫喝されたか、Steam版を売り出した翌日会社に着くなり伝説のパソナルーム行きになったか、もしくは社員評価の項目に「日本人への嫌がらせ」という項目があってSNSで騒がれれば騒がれるほどボーナスアップとなるくらいのことがないと、ここまで酷い仕打ちをしないだろう。