砂嵐に飲まれたドバイを舞台にした怪作TPS「Spec Ops: The Line」が2日限定で無料配布、日本語対応

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Humbleストアにおいて、砂嵐に飲まれたドバイを舞台にした怪作TPS「Spec Ops: The Line」が2日限定(日本時間4月1日午前2時)で無料配布が実施されている。Steamキーでの配布となっておりキーが無くなり次第でも早期に配布終了する可能性があるので注意。

日本語字幕にも対応しており、規制についてもPC版はコンソール(PS3/Xbox 360)版と違いヘッドショットやグレネードでの爆殺時に欠損表現が入るなど無修正のままとなっている。

類を見ない砂嵐が発生し砂漠の孤島と化したドバイを舞台に、救助に向かったアメリカ軍第33部隊が失踪し、それから半年後ウォーカー大尉率いるデルタフォース部隊が偵察へと向かうというストーリー。

単純にTPSとしてみると砂嵐やグレネードによって巻き上がる砂埃による視界不良といった要素はあるものの、その点を除くと至ってありきたりなTPSでゲーム部分は厳しいが、プレイヤーのモラルを問われる展開や救いようの無さ過ぎるストーリーが強く印象に残り続けるゲームとなっている。