Steamコミュニティページ - DarkBase 01
Greenlightを通過し無事Steamでリリースされていた見下ろし型シューティングゲーム「DarkBase 01」だが、ゲームの内容に問題があったようでストアページのレビューやコミュニティーページで散々クソクソ言われ続けて、遂にキレた開発者が実際にストアページに巻き糞の絵を貼り付けるといった行動を取り、ValveからBANされるという騒動があった。
開発元の公式サイトを覗くと今回の騒動について書かれていた(現在は削除済み)が、
「さて、恐怖のSteamプラットフォームからゲームを撤去して、下品なコミュニティに最後のギフトを送ったよ。予想通り、Steam類人猿は怒り狂って、このサイトにDDoS攻撃やら、私のビデオやTwitterやPatreon(クリエイター支援の投げ銭Webサービス)に突撃して来たり、スキャンダルを探し回ったりしてきたよ。」
「この野性的で幼稚な行動すべて、Steamコミュニティと全ゲームコミュニティの酷い有様について率直に思っていることを話そう。」
「彼らが開発者に憎まれ口を叩くのは勝手だが、開発者が彼(女)に意見を述べた瞬間、彼らはコカインをキメてイカれた猿みたいに暴れ出すんだ。これがゲーム・コミュニティーが私の場ではない理由だ。非常に未成熟だからだ。グラフィックデザインコミュニティで、他のデザイナーからの批判は、私の技術を向上させようと手伝ってくれる人たちからの批判だった。それはこう言うんだ、『建設的な批判』と。」
「純粋にゲームを楽しんでいた数年前を思い出すよ。今じゃスキャンダルに粘着、課題の押し付けと終わりのないドラマだ。全てのゲームコミュニティはクソになったんだ。どうでもいいけど。」
「Steamの収入は途絶えたけど、ホント気にしてないよ。収入はSteamに依存してたわけじゃないし。パートタイムのグラフィックデザイナーで、現実世界じゃ人々の手助けしてるし、ネチネチしてて否定したがる連中からは金なんて欲しくない。ゲームコミュニティから離れられてうれしいよ。」
という結局何が建設的な批判なのかよく分からないし、そもそもお前クソ絵貼り付けただろと偉そうな事言ってる本人が一番下品な行動をとっているような気がするが、素晴らしい前向きなコメントを発表しており、これからのリア充な彼の活躍に期待しよう。
つーか「Steam 類人猿」「コカインをキメてイカれた猿」って言葉が素晴らしいな。今度からレビューとかで暴れている人はこう呼ばれることになるんだろう。俺も呼ばれないように気をつけなきゃ。
ちなみに、ストアページが消えたとはいえ、まだDarkBase 01自体はSteamで開発できるのでどうしても欲しい人は今のうちに開発しておこう
Steamストアページ - Darkbase 01 パッケージ