対戦ピンボールアクション「Kabounce」がSteamで6月25日午前2時まで無料配布中

対戦型ピンボールアクションゲーム「Kabounce」(ボカポン)のSteam版が6月25日午前2時までの期間限定で無料配布されている。入手してSteamアカウントに登録すれば半永久的にダウンロード&プレイすることが可能。

入手方法はSteamにログインしてKabounceのSteamストアページに行き、「Kabounce をもらう」の項目で「アカウントに追加」ボタンを押せば入手できる。

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自機のボールを操作してフィールド上を自由に転がり飛び回り、バンパーへ接触してポイントや支配率を稼いだり、相手ボールを空中からボディスラムして破壊しポイントを略奪しながら、制限時間内までに総合ポイントとフィールド支配率の合計を競う合う対戦型のピンボールアクションゲームとなっている。

オンラインでの8人マルチプレイはもちろん、オフラインでも4人までの画面分割プレイも行うことができる。

やや不自然ではあるものの日本語にも対応しており、最低限意味は分かる程度には翻訳されている。

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コナミ アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション・悪魔城ドラキュラコレクション・魂斗羅コレクションに海外版切り替えやボタンコンフィグを追加するアップデートが配信

コナミ 50周年を記念して発売された各ゲームシリーズのコレクション「アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション」「悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション」「魂斗羅 アニバーサリーコレクション」の3タイトルに、PS4 /Switch / Xbox One / Steamの全機種でアップデートの配信が開始され、これまで不満点としてプレイヤーから挙げられていた「日本語版・英語版の切り替え」、悪魔城ドラキュラ魂斗羅コレクションにおけるボタンコンフィグの欠落が改善された。

自分はSteam版「アーケードコレクション」「悪魔城ドラキュラコレクション」の2タイトルを購入済みだが、両タイトルともメインメニューの「ボーナスコンテンツ」の項目を選択することで海外版選択メニューに切り替わることを確認。

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悪魔城ドラキュラコレクション」「魂斗羅コレクション」におけるボタンコンフィグはゲームを起動した後に、メニュー画面を開いて「ボタン設定」を選択することで各ボタンに設定することができる。

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PC版シェンムー3、Epic Gamesストア独占配信へ。支援者への約束すら守れないペテン師たち

鈴木裕氏やDeep Silverのあまりのペテン師っぷりに呆れて罵倒の言葉すら出てこない。

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Steamキーがもらえるからという前提でKickstarterで出した250ドルを即刻返金してもらいたいんだが、先に問い合わせた人の返金は行わないという返信メールの画像が上がってる。

なんだ、鈴木氏やDSの担当者はシェンムー3の亮さん同様、死んだ魚の目になってんじゃねぇのか(結局罵倒)。

 

Steam版「食用系少女」 ルルの容姿をオリジナルに戻す方法

意味不明な検閲が行われたSteam版「食用系少女」のルルのグラフィックを簡単な方法で変更する方法がSteamコミュニティフォーラムで上がっている。

Steamコミュニティフォーラム - [TUTORIAL] Change the censored JK Ruru BACK to ORIGINAL loli version

\食用系少女 Food Girls\Eatery_Data\StreamingAssetsフォルダ内の「Config.json」をテキストエディタで開いて三つある"Value"の値をそれぞれ「1」から「0」にするとタイトル画面がキャラクターが並んだ絵に変わり、ルルのグラフィックがオリジナル版と同様になる。

一応断っておくと、これでオリジナル版と同様の内容になっている。本当に容姿が変わるだけで性的なR18シーンが追加されるとか一切ない。

 

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修正後のConfig.json

 

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Steam版「食用系少女」当初の発売予定日から半年以上も延期してなんとか発売されるものの、一キャラクターのグラフィックを完全に書き換える。

本来なら2018年12月にSteam版が発売されるはずが、「児童搾取」というよくわからない理由で具体的にどのシーンが該当するのかValveから提示されず発売未定となっていた台湾グルメを擬人化したシミュレーションゲーム食用系少女」。先に断っておくと全年齢向けのゲームで性的表現は一切ないゲームです。

発売延期から半年以上経過した2019年6月6日、ようやくSteam版が配信されたものの、ゲーム内容そのものはオリジナル版と全く一緒ではあるが、審査に引っかかったと推測されたルーロー飯の擬人化キャラクター「ルル」のグラフィックを完全に書き直して審査を再提出し、ルルが別人になっている状態での発売となった。修正後は身長が7~8cm程伸びてぼさぼさだった髪は結ばれジャンパーを着用されたデザインに変更されている。

 

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左がオリジナルのルル、右がSteam版のルル

 

ストアページやゲーム内のオープニングムービーはオリジナルのルルのままだったり、UIなどに書かれたデフォルト絵もそのままなのでゲーム内とのルルと容姿が違い過ぎてこれがルルだとは識別できないし、新しいルルのデザインもものぐさでいつもゲームをやっているという設定のはずなのに小綺麗な容姿になっているし、他の擬人化キャラクター「ヒカリ」とデザインがダブっていて絵柄面の差別化も中途半端になっている。

オリジナル版のルルは幼く見えて初期の服装だとTシャツ1枚といっても別に裸体描写そのものは出てこないし、キャラクター設定も料理の精霊ということで推定100歳以上(イベントシーンで主人公が50年前の写真を見て驚愕する)。このキャラクターだけで「児童搾取」だというのならネプテューヌシリーズや、食用系少女と同じ「Simon Creative」の「東津萌米」のキャラクターだって十分幼く見える。ネプテューヌは1桁~10代前半にしか見えないラムロムの触手プレイがある。

 

ストアページがBANされる恐れもあるので、外部パッチを上げる方針もないとのこと。

※追記:公式にはパッチは配信されていないが、有志がオリジナル版ルルのグラフィックに変更する方法をSteamコミュニティ上で公開している。

ただ、元のオリジナル容姿ルルのスクリーンショットをSteamコミュニティに上げているけど、現時点で規約違反などに引っかかってない。本当にこれ問題だったの?

性的シーンもない、ただ容姿を変えるためだけに半年以上も無駄な労力を開発元にかけさせるValveは一体何をしたいの?

 

 

Steam版「RAGE2」日本語音声・字幕がアンロック、日本語版で規制なし

小惑星が地球に衝突しルール無用のウェイストランドと化した世界を旅する、オープンワールドFPS「RAGE 2」

Steam英語版は5月14日から発売されていたものの、日本語ランゲージに関してはPS4/Xbox One版に合わせて今日6月6日からのアンロックとのことで他ランゲージ版の発売から遅れること半月近く待たなくてはならなかったが、予定通り日本語対応アップデートが配信されSteam版に日本語ランゲージが追加された。

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ただし現時点のアップデートでは起動時はランゲージデータが見つからないという旨のエラーが表示されることがあり、起動すると日本語表記なものの設定言語が英語に戻っていたりという不具合がある模様。

「設定」→「全般設定」から表示言語と音声の変更が行える。

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音声・字幕ともに日本語が収録されている完全日本語版なものの、日本コンソール版ではCEROレーティングの関係で欠損表現に規制が入っているが、このSteam版は日本語で遊べるにも関わらず欠損表現が無規制のままとなっている。

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メガCD 起動時のロゴマークが化けて表示される・完全に表示されない場合の修理

俺は一体何をやっているのだろうか?メガCD修理職人を目指しているのか?

 

前回のメガCD修理が面白かったので、調子に乗ってまた別のジャンク品で売られていたメガCDを購入してみた。

今回の機種は電源が入らないとかCDが読み込まないとかいう類のものではなく、起動時に拡大縮小回転するアニメーションが流れるメガCDロゴマークがノイズが走ったかのようにバラバラになって化けて表示されてしまうというもの。CD再生メニューは開けるものの動作が非常に重く、バッテリバックアップ初期化メニューも正常に表示されない、時折動作が完全に停止したりもする。

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時折ヤフオクでもこの現象が発生したメガCDが出品されてたりするものの、海外掲示板では修理事例があるのに日本語サイトでメガCD修理を解説しているところはほとんどコンデンサ・ドライブベルト・ピックアップユニットの交換だけで、この故障の原因や修理内容について解説しているところは自分が確認した限りでは見かけない。

この故障の大体の原因は液漏れしたコンデンサメガCDを制御しているカスタムASICとVRAMの間を繋いでいるパターンが腐食してアドレス線かデータ線かが断線していてデタラメなデータがVRAMに読み書きされるために起きている(カスタムASICやVRAMそのものが壊れている可能性ももちろんある)。コンデンサを全て交換しただけでは既に腐食が進行しているので改善されることはない。

 

これを修理するのには、まず断線している箇所を特定する。

メガCDのカスタムASICのピンアウトVRAMのピンアウト、更にASICとVRAMとの回路図がインターネットに上がっているのでこれを見ながらテスターで該当するASICとVRAMのそれぞれの足を通電しているか確認していく。Excelスプレッドシートで対応表を兼ねたチェックリストを先に作っておくと分かりやすい。

すべて通電している場合はパターンの切断ではなくIC側の故障で修理が難しくなってくるが、一部のパターンが断線状態になっているのが確認出来たら修理できる見込みがでてくる。

次は基板に配線されているパターン図を確認する。基板の裏側からライトを当てることで配線されたパターンが透けて見えるはずなので、断線しているASICとVRAMの足先のパターンがどのスルーホールまで伸びているかを追っていき、またこのスルーホールとICの足にテスターを当てて通電しているか確認する。通電していなければこのスルーホールそのものかこの間のパターンが断線していることになる。

 

自分が購入した機種ではカスタムASICの17・18ピンとスルーホール間のパターン、IC11 VRAMのVCCに繋がるC28コンデンサ、IC12 VRAMの16ピンとその先のスルーホール間が断線状態だった。おそらくC11とC28コンデンサから漏れた電解液が回りを腐食しているのだろう。

スルーホールをニードルで広げた後、0.08mm径 外径0.65mmのより線を捻じって差し込んでスルーホールに半田を流し込んで固定した。

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赤で囲った部分がIC12 VRAM 16ピンの断線修復用ジャンパー線、黄色で囲った部分の裏側はC28コンデンサの+端子までより線の伸ばして半田した後スルーホールにも半田を流して余分なより線をカット。

 

ASICの17・18ピンの断線も長めにより線を基板裏側からスルーホールに差し込んで、元のパターンに沿うようにより線をピンセットで曲げていきASICの足まで延ばした。

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青で囲った部分がスルーホールから伸ばしたジャンパー線。ASICへの足にジャンパー線を半田するコツはできる限り半田ごてに半田を付けないこと。半田ごての先に丸く半田が載る程度では多すぎ、コテの表面にだけ半田が載っているくらいで丁度よい。ピンセットでASICの足より手前のジャンパー線を押さえて足とジャンパーに上からコテを押し当てて加熱し、既にあるランドと足の間にある半田がジャンパー線にまで溶けるようにするのがいい。

捻じったより線がほどけないか心配な人は、足先との半田付けが終わったら足先をピンセットで押さえてより線全体の表面に半田を流しておいていい。

 

それではこのジャンパー線による修復によってぐちゃぐちゃに化けていたメガCDロゴのグラフィックがどうなったかというと・・・

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見事復活

正常にメガCDロゴマークが拡大縮小回転し続け、CD再生メニューやバックアップメモリ画面も正常に開くことができた。

 

ロゴマークそのものが出ないという場合、68000とメインDRAM間で断線しているというケースもある。VRAMに断線がしている箇所が無ければこちらも確認する必要がある。

CPU 68000とDRAMの回路図

 

※追記:このVRAM復旧作業後にテストしていたのだが、音楽CDの読み込みは行えるのにゲームディスクが読み込めないという現象が発生した。ピックアップユニットが悪いのかと思って、ジャンク品だったメガCDからCDドライブを移植しても同じく音楽CDは読み込めてもゲームディスクが読み込めない。VRAMの問題と同様にパターンの腐食による断線が原因で、CDホストインターフェース・エラー補正を行うIC「LC8951」の34ピンが断線状態だったので接続先であるHC00の8ピンまでジャンパー線を飛ばしたら、問題なくゲームディスクが読み込めた。

CDドライブそのもの、ピックアップユニットを交換してもディスクが読み込めないという人はここもチェックしておくといい。

 

前回も言った通り、メガCDの故障原因はほぼコンデンサの液漏れによる腐食で放置していけばそれだけ修理を困難になっていってしまうので、現段階で初期のコンデンサのまま正常に動いていたとしても早めに交換をしておいた方がいい。表面実装コンデンサを剥がすのよりも、黙々とテスターで通電テストを繰り返す地道な確認や0.5mmピッチの足に隣接する足やランドとショートしないように半田する細かい作業が必要となってくる。コンデンサの全交換は半日もしないうちに終了したが、このパターン断線の確認と修復は1週間以上費やしてようやく解決することができた。先延ばしすればするだけ何十倍もの時間と労力がかかる。