To LOVEる ダークネス 第6話 感想 〜そこはリトが乳首攻めするべきだろ・・・〜

なんか買ってくる前に嫌な話を聞いてしまったが、覚悟してジャンプSQ購入・・・


ジャンプスクエア 2011年4月号
To LOVEる ダークネス
第6話 「True Smile 〜過去と友達と笑顔と〜」


カラー絵はララと春菜
一応は主役「だった」んだよね・・・



いきなり古手川家の食卓
唯パパが出てくるのはこれが初めてだな。
というかもう古手川家の中では公認カップルになってるのかwww
結城のヤツ今頃なにやってんのかなーと兄が言う
恥ずかしがる唯



リトはヤミvs美柑パンツ対戦の観戦中でした。
美柑に手を出せないヤミちゃん。それならば、美柑を操っているアゼンダを攻撃すればと攻めるが・・・

美柑を盾にするアゼンダ。ヤミちゃん攻撃を止める。

その隙にアゼンダの鞭攻撃を受ける羽目に。
更に、美柑からもらったたいやきキーホルダーを拾おうとして油断し、更に追加攻撃を食らってしまい倒れるヤミちゃん



リトが美柑を羽交い絞めにして、その隙にアゼンダを攻撃させようとするが・・・



幸せ投げ」を食らってしまいました。
ちなみに、スト2でキャミィが出てきたら絶対にわざと「幸せ投げ」を食らってましたよね、皆さん
(^q^)グヘヘヘヘヘヘ


その後も美柑に攻撃されても手を出すことができず、アゼンダの鞭攻撃を避けようとすれば美柑に当たってしまうため、なす術もなくやられていくヤミちゃん
そんなヤミちゃんをマンション(ビル?)の屋上から眺めるメアちゃん





服もボロボロになり、倒れこむヤミちゃん(乳首が見えているのと痛々しく見えるので画像はカット)
そんなヤミちゃんを美柑を操って弄ぶアゼンダ
微エロ・微百合画像
え・・・美柑が乳首攻めって・・・う〜んこれはいらないなぁ・・・
正直このコマ入れた意味が分からない。いくら屈辱を与えるっていっても、他にやりようなかったのか。
単行本ではこのコマ削って、代わりにリト先生が美柑に投げ飛ばされてヤミちゃんの乳首を攻略(?)するページを書き下ろしてくださいよ。
頼みますよ!矢吹先生!


美柑がヤミちゃんを攻めている最中アゼンダが語る。
アゼンダ「安心しなよ しばらく楽しんだら最後のトドメは二人一緒に刺してやるから
あんたのせいでその娘が死ぬ!!酷い話だよねェあんたと関わるヤツは皆 不幸になっちまうんだ!!
ヤミちゃんの表情が暗くなる


だが、倒れていたリトが叫ぶ
リト「勝手な事言うな!!美柑とヤミは不幸なんかじゃないぞ!お前なんかと一緒にするな・・・
リトのセリフに切れるアゼンダ
この隙にヤミと美柑を逃がすのが、リトの目的のようだ。流石リト、自分を犠牲にして女の子を救おうとするとは・・・
リトに飛びかかるアゼンダ。リト先生のパンツダイブ人生ももはやこれまでか・・・
その時、飛んできたバラでアゼンダの頬が切れる。

リトと美柑の帰りが遅いということで、心配になってやってきたモモが来たのだ。


アゼンダ「関係ないクセに・・・あたしの顔に傷つけてタダで済むと思ってんのかい
モモ「関係ない・・・?

表情を変えて、アゼンダに怒りを露わにするモモ
アゼンダが襲い掛かる。モモは攻撃せず、逃げ回っているだけだが・・・

体がマヒして倒れるアゼンダ。先ほど投げつけたバラは毒バラだったのだ。



倒れこんでいるアゼンダの目の前である植物を出すモモ
モモ「これはジェダ星の鳳仙花の一種”キャノンフラワー”拳大の種子を砲弾のように発射する危険指定種です

キャノンフラワーの威力にアゼンダは唖然(あぜん)だー
ごめん・・・これが言いたかっただけなんだ・・・

命乞いするアゼンダ。登場時点で感づいていたけど、なんてヘタレなんだ・・・

まあ、こんなヘタレ見逃すわけもなく、一発食らわすモモ・・・ってあれ?死んだ?
To LOVEる」で死者が出たのかぁ!?



・・・っとちょっと時間が経過し、目を覚ます美柑。
ヤミちゃんのボロボロの姿に驚く。

ヤミちゃんは美柑が無事ならそれでいいと言う。
モモに素直にお礼をいうヤミちゃん。リトもモモに礼を言う。照れるモモ。
ちなみに、アゼンダといえば・・・

なんてかませ犬だったんだ・・・

ヤミちゃんが綺麗に〆て一件落着かと思いきや・・・

丸くなり過ぎたヤミちゃんに、かなり動揺しているメアちゃん


最後のオチは、美柑の帰りが遅くて腹を空かせているララとナナ

  • 巻末コメント

長谷見先生「とらぶるダークネス」1巻(第0話も収録)、ファンブック「ぱ〜ふぇくととらぶる!」も発売です!よろしくです!



今話はお色気こそ少なかったものの、十分面白い内容でした。
ただ、事前情報で想像していたよりは酷くなかったとはいえ、美柑の乳首攻めは完全にいらない。仮にリト以外で許されていると言えば、セリーヌくらいだと思う。
しつこいけど、単行本での(逆)修正、期待してますよ矢吹先生!

ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 04月号 [雑誌]

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To LOVEる -とらぶる- ダークネス (1) (ジャンプコミックス)

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