気がついたら国産FPS「X operations」が進化していた

http://hp.vector.co.jp/authors/VA022962/xops/
Verが0.96になり様々な部分が改良され、待望のマップエディタが公開された事でかなり完成度の高い物になってきました。
日本でFPSが流行らない理由は様々あると思うけど、
・英語版が多い、またはローカライズの出来が悪く分かり難い
FPSを遊ぶ機会が無い
・3D酔いする
実力主義のゲームが合わない
といった事が考えられます。
X operationsは国産でなおかつフリーソフトなので、
上の「英語版が多い」と「FPSを遊ぶ機会が無い」はとりあえずクリアしています。
このゲームのおかげで日本のFPSプレイヤーが少しでも増えたら嬉しいのですが。
あとは、
・しゃがむ動作
・画面解像度の変更が可能
・エディタの操作性向上
・AIの改良
等が出来れば個人が作ったフリーのFPSとしては、最高の出来になるんだけれど。