MXGP : The Official Motocross Videogame デモ版 プレイ

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Steamでデモ版配信中のモトクロスレースゲーム。3月29日配信予定で価格は予約期間中は定価39.99ドルのところ15%オフの33.99ドル。
Steamフレンドさんが上げたスクリーンショットでこのゲームの存在知ったけど、ヤベー、モトクロスレースそのものよりもスクリーンショットバシャバシャ撮りまくるのが本当に楽しすぎるよwww
レース中にフリーカメラモードに切り替えると、ゲームが完全に停止した状態のままカメラの向き・高さ・傾きが自由に配置できるモードにになって、いつまでも鑑賞することが可能となる。後輪で巻き上がってる泥の塊もそのまま静止した状態で映し出されて、バイクが通った後のタイヤ痕の泥もちゃんとつくようになっており、泥地のカーブをバイクを傾けながら走行するシーンを撮影するだけでも泥まみれになったプレイヤーとバイク・凸凹の路面・後輪から巻き上がる泥によってモトクロスレースの激しさを表した立派なショットに変貌する。またコース中には大ジャンプする箇所が多数設けられているので、ライバルと共に大ジャンプした瞬間でポーズして、太陽をバックに下アングルから撮影してもそれらしいショットになる。
Steamのスクリーンショット撮影機能で撮ったスクリーンショットをフレンドと共有したり各ゲームのハブで公開して他のユーザーにも見せびらかせるSteamコミュニティと相性抜群すぎる機能だ。感想までのタイム競うよりいかに華麗なスクリーンショット撮っていいね!評価もらうかの方がよっぽど盛り上がりそう。
残念なのが、いちいちポーズさせてからフリーカメラモードに切り替える必要があるのと、巻き戻し機能などがなくてポーズした瞬間しか撮影できない、カメラの移動範囲が自バイク周辺に限られる、フリーカメラモード中もLOD(負荷下げるためにカメラ距離に応じてモデリングが変わる機能)が効いてて遠景の画質が低いのと泥地のポップアップも目立ってしまってるのが難点。