ユーザーとパブリッシャーの険悪な関係

GAME LIFE Blog
売上やローカライズの権利など厄介な話が色々と絡んでくるからなぁ。


ただ完全に日本語版が不要になったかというと一部の人間にはまだ必要だろうとは思う。
「日本語化できます。自己責任で」といってPC(ゲーム)ショップがゲームを販売し、買ったユーザーが日本語化のやり方が分からなくて日本語化有志側に「金返せ」って苦情を言うっていうのが現実にある、っていうのを考えるとボッタクリ価格でも正規の日本語版買えよとは思う。

Steam 日替わりセール、クソゲーのWatchmenが登場

今日のSteam日替わりセールは傑作アメコミのゲーム版「Watchmen : The End is Nigh」
Watchmen : The End is Nigh Part 1&2
アメコミのみならず日本の漫画含めても、ここまで完成度の高い作品は見たことが無い傑作「ウォッチメン」を題材にしたゲーム「Watchmen : The End is Nigh」
だが原作が傑作と言っても、ゲームも傑作になるかというのは甘い話で、逆にかなりクソゲーである。
ゲームはロールシャッハかナイトオウルのどちらかを操作して、ステージ上のチンピラやギャングを蹴散らしていくというベルトコンベア系のアクションゲームなのだが、殴る、移動、殴る、移動、殴る、移動、の繰り返しだけで本当に単調なゲーム。しかも敵の種類も数えるほどしかいないので途中でプレイしていて物凄くだれる。
グラフィックはバリュータイトルにしてはかなり良いし、全体から感じる雰囲気は完全にウォッチメンの世界感なだけに残念過ぎる。


ウォッチメン [Blu-ray]

ウォッチメン [Blu-ray]