映画「エイリアン」を題材にした主観視点によるステルスサバイバルホラー「Alien: Isolation」が発売から10年を経て突如Steam版のおま国が解除された。価格は定価3980円。なお現時点で日本語非対応。
物語は映画「エイリアン」と「エイリアン2」の間が舞台。宇宙船ノストロモ号が消息を絶ち、映画での主人公であるエレン・リプリーの娘アマンダ・リプリーは母の消息を追って宇宙船エンジニアとして生きていた。そんなある日、ノストロモ号のフライトレコーダーを回収したとの知らせを受け、フライトレコーダーのある宇宙船へと向かうがそこにはエイリアンが侵入していたという流れとなる。
PS4・Xbox Oneでは公式に日本語版が発売されていたものの、PC版は長らくおま国となっていたため公式で日本語に対応しておらず、今回のおま国解除に関しても単に購入制限が解除されただけで言語追加などのゲーム本体へのアップデートはされていない模様。
日本語化Modも存在したものの一次配布は既に終了していて、第三者による再配布しかないので自己責任で。