10月18日より配信が開始されたWindows 10の大型アップデート「Fall Creators Update」
結論から言えば、Creators Updateの時よりも自分の環境ではスムーズにアップデートできた。
Windows 10 のダウンロードからインストールメディア作成ツールをダウンロードしてきて、USBメモリにインストーラを書き込んでWindows上からsetup.exeを実行。
後は画面の指示通りに進んでいくだけだった。
前回のCreators Updateの時はWi-Fiパッチを当て直さなきゃいけなかったけど、今回は当てなくても5GHz帯にアクセスできる。画面回転も問題なく元の設定のまま。
もしアクセスできなかったり画面が回転しても、Creators Updateの時のように設定しなおすだけでいいだろう。
インストール後は約10GB近くeMMCの空き容量が減るので、ディスククリーンアップをしてインストール時の一時ファイルやバックアップファイルを削除するのを忘れずに。これで空き容量もだいたい元の容量と同じくらいになる。