今度こそSteam版「仁王」が発表、日本語字幕音声にも対応予定

store.steampowered.com

かねてからPC版発売を希望する声が多かった「戦国死にゲー」とも称されるアクションRPG「仁王」のSteamストアページが開設されている。

先行して発売されていたPS4版で配信されていたDLCも収録し、Steam版限定の特典装備「法輪前立兜」まで収録したコンプリートエディションとなる模様。

配信予定日は11月7日となっており、価格表記や予約受付などはまた開始されていないが、ストアページは日本語化され対応言語一覧の日本語にも字幕と音声両方ともチェックが入っている。

 

他の移植作品も需要がなかったわけではないが、コンソールで発売されていたタイトルの中でも特に移植希望の声が大きい作品を希望通りにSteamで配信してくれて、しかもDLCは別途販売ではなく限定特典までつくという今まで配信されてきた移植タイトル群とは大きく異なっている販売形式。ここまで聞くと完璧といえそうな感じではあるが、コーエーテクモのPC移植というだけで色々とやらかしそうな気がしてくるのは気のせいであろうか?むしろDLC全収録やSteam限定特典はこれから起きるやらかしへのせめてもの罪滅ぼしではないだろうか?

色々と予想はつくが

  1. 最適化不足でGeForce GTX 1080でもフレームレート維持できない
  2. 解像度固定、グラフィック設定なし
  3. 定価12,800円
  4. まだ発売してないゲームと抱き合わせ商法
  5. 発売2週間前になってオンラインは発売3か月後実装を告知
  6. 手違いでストア情報が更新されて、不評レビューがリセット
  7. 全部

さあ、君はどれに賭ける?