ゲーム開発者はどこで自分のゲームを伝えればいいのか?

「ゲームの開発者が自身のゲームをSteamで自作自演レビューしてる」「セコい自己弁護じゃなくて、新しいゲームを作ってくればいい。」的な事を書いているblogを見て、コメント欄も無さそうだったので「はてなブックマーク」の方から
Steamでインディー開発者自身が自分のゲームにレビュー投稿する行為は初めての話じゃないし、誰も文句言ってないんだからいいじゃん(別名義でレビューを書いたり、フレンドにステマしてもらうのは論外)。
ってコメントつけてみたんだけど、はてなブックマークの方のコメント一覧を非表示に設定にされた。
なんでこういう言論統制のような真似するかねぇ・・・。


開発者が投稿したというレビュー内容を読んでも「開発者のレビューです。こういう風に作りました。こういう人には合わないかもしれません」的なことを書いているけど、「言い訳」って感じとは全く感じない。「想像していたゲームと違う!だから星一つ」って事態を防ぐために(実際Steamストアのリニューアル後から増えてるようで、ましてニッチなゲームなので)こういう風に解説してるんだろう。
インディーゲームはAAAタイトルとは違って不特定多数に向けて作られてるわけじゃないので、刺さる人を呼び込まない限りは評価してもらえない可能性が十二分にある。まあAAAタイトルでもあまりに宣伝がうまく行き過ぎて発売前に過度の期待をユーザーに与え、発売後は低評価、冷静に評価すればそこまで悪くないってケースは珍しくないんだけど。ゲームの評価を決めるのは内容だけじゃなく、宣伝やその他要因が大いに関係する。
原文では「自演」という言葉を使って無いにもかかわらず勝手に付け足したり拡大解釈が激しい(mayが動詞についてるのに既にやったかのような翻訳していたり英語が読めていない可能性もある)、そもそも「自作自演」の使い方間違ってる、更に一番の問題がこれ書いた本人が一番言論統制みたいなことやってるから余計文章に説得力が感じられないんだな。他人を装うならともかく、本人の声を掲載してるなら何が問題なのか。