CPU:Core i5 4670K 定格(TB時:3.8GHz、設定変更して4コアともに同一クロック)
クーラー:インテル純正 + BS-1156
メモリ:DDR3-1600 16GB
マザー:Z87X-UD3H
ビデオカード:GeForce 650 Ti 2GB OC(Core:1033MHz、メモリ:6008MHz)
HDD:1TB + 500GB
こんなマシン構成になった。
プッシュピン式のCPUクーラー固定がどうも苦手なのでバックプレートのBS-1156を使用してみたけど、取り付けてみたら微妙にマザーボードのILMバックプレートとぶつかってマザーがエビゾリになってしまい、飛び出していた半田面と接触しそうになっているのが不安。説明には「マザーボード付属のILMバックプレートに重ねて取り付けます。」「バックプレートに固定することでマザーボードの歪みが軽減されます」とはあったけど、Z87X-UD3Hに取り付けるのは少々危なっかしい。
アイドル時のCPU温度は34度、Prime95を1時間ほどぶん回してみたけどCPUの最高温度は75度が上限となった。
ケースファンの回転数を現在下げているから上げてみたらどうなるかはやってないけど、夏場がどうなるかわからないので後でクーラー置き換えて、HDDも交換する予定。ビデオカードは650 Tiとちょっと非力だけど、正直プレイしていてそこまで不満を覚えるようなゲームがないのでこのままの構成にする。
Core 2 Duo E6850からの乗換えで、今まで「引っかかり」が感じられたSteamゲーが快適になったのはもちろん、Wii・ゲームキューブエミュレータ「Dolphin」がほとんどのタイトルでゲームになる速度まで上昇したのはうれしい限り。
20〜30fps程度しか出なかったゲームキューブ版「TimeSplitters: Future Perfect」がネイティブ解像度x4、アンチエイリアス4x、異方性フィルタリング16x、Scaled FEB CopyとPer Pixel Lightingオンでも60fpsキープできるようになった(OpenMP Texture Decoderをオンにしておかないとフレームレートが安定しない)。
「TimeSplitters Rewind」はいつ頃リリースされるのかな。
